病院に通院中だとご報告したゆべしですが
入退院を繰り返し
２月１４日３：２１分にお星さまになりました
やく生後１か月半の短い犬生でした
皮膚の状態や
膿皮症が良くなり
このまま元気になっていくものだとばかり思っていたゆべしですが
体中のむくみが取れず
酷くなる一方でした
検査の結果は
非常に悪く
セカンドオピニオンにもかかり専門の先生にも見ていただきました
考えられるのは先天性の血液の病気だろうという事と
それだけではなく複合的に色々な病気が絡み合っているということでした
その時のゆべしは元気で
きっと
乗り越えてくれるだろうと思っていました
子犬の生命力を信じて疑いませんでした
我が家にやって来た子ですから
ここで死ぬ子じゃないはず！と思ってました
その時出来る事をすべてやっていただきましたが
ゆべしの体には良い反応がありませんでした
先生と色々と話し合いをした結果
自宅に帰り通院するという方法を取らせていただきました
子犬は良くなるのも早いけど
悪くなるのも早い
この写真は亡くなる前日の写真です
ヨロヨロとではありますが自分で歩きご飯も食べてくれました
この日病院でさくらさんに会いました
そして次の日には
引き出しをしてくれた海ママが
ゆべしの事を抱っこしてくれました
どちらも偶然の事で
きっとゆべしが最後にあいさつしたかったのかなと思います
海ママが
「引き出した時に体中がかさぶたでごつごつしてたのに
子犬らしい柔らかい体になってる
抱っこできてよかった」
と言ってくれました
ありがとう
２月１３日夕方
病院から帰宅したときの写真です
一生懸命頑張っていたゆべしです
最後は静かに逝きました
ご報告が遅くなり申し訳ございません
私自身、良くなると信じており
また病状を書くことで
ゆべしが病気に負けてしまうのではないかという不安もあり
なかなか皆様にご報告が出来ず
今に至ってしまったことをお許しください
あの時引き出しをしてくれた海ママ、ベアさん
ありがとう
名づけ親のてるみっくママさんありがとう
急な対応をしてくれたチエ乙ママさんありがとう
naoppeさん、てるみっくママさん、チエ乙ママさん
ゆべしを一緒に見送ってくれてありがとう
関わってくださった皆様
全ての方に感謝いたします
ありがとうございました
ゆべしはたった１ヶ月半という短い犬生で
お星さまになってしまいましたが
ゆべしがこの世に生まれてきたこと
存在していたことを
皆様の心の隅に記憶していただけると嬉しいです
ゆべし
生まれてきてくれてありがとう
アグリに来てくれてありがとう
最後まで仮母思いの優しい子でありがとう
また会おうね
今度は元気な体で生まれてきなね
ゆべし
ゆべし
ありがとう
大好きだよ
ゆべしの最後の姿を載せますね
苦手な方はスルーしてください
自宅に戻ると
心の中のモヤモヤが止まらず心臓がギュッと苦しくなり
何もできなかった自分にイライラし
涙が止まりません
もう涙を流してはいけない思うのですが
ゆべしのどんな事を思い出しても涙が出てきてしまいます
明日には元気になります
ゆべしが元気に虹の橋を渡れるように
私が笑顔で居なければと思います
ゆべし
さよならじゃないからね
また会おうね
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