森本激怒に納得。 | スポーツ超専門ブログ

森本激怒に納得。

 ◆イタリア セリエA カターニャ2―0チェゼーナ(22日・カターニャ) 

日本代表FW森本貴幸(22)が、開幕から募った不満をぶちまけた。
カターニャはDF長友佑都(24)が所属するチェゼーナとホームで対戦し、2―0で快勝。
森本はベンチ入りしたもののプレー機会がなく、首脳陣への不信感をあらわにした。


 言わずにいられなかったのだろう。開幕戦以来3試合ぶりにベンチ入りしたものの、森本に出番はなかった。
いつもなら報道陣が声をかけても取材エリアを無言で通過するが、この日は足を止め、不満をぶちまけた。
 「監督と話? 開幕前と言っていることが違うので、自分も戸惑ってます。
まぁいろいろ(移籍の)話がある中で、カターニャに残れ、というふうに言われたんですけど、
結局こういう状況になった。何で出さなかった(放出しなかった)、という気にもなる」
と移籍を思いとどまらせたクラブへの不信感をあらわにした。

 新任のジャンパオロ監督(43)は当初、昨季の1トップから2トップへの布陣変更を明言。
FWマキシロペスとペアを組むFWは、森本かアンテヌッチ。
南アW杯後の残留要請を受け、移籍を思いとどまっていた。ところが開幕してみれば、
マキシロペスが2トップにそぐわないという理由で、

1トップ続行が決定。森本は控えFWアンテヌッチに次ぐ3番手の位置づけとなり、
出場機会は激減。今季リーグ戦では開幕戦で4分間プレーしたきりだ。

 そんな中、チームは開幕ダッシュに成功。プルビレンティ会長は
「前半はパーフェクト。この道を進めばいいシーズンになる」と喜ぶ。
チームに吹く追い風。森本個人にとっては強い逆風となる。
 ハーフタイムには長友と「お互いに頑張ろう」と短く話したという。

「いい練習をするしかないと思うし、別にふてくされることもない」
と森本は自身に言い聞かせるように話した。契約は今季で切れるため、
来年夏まで待てば移籍金なしで移籍できる。森本サイドは選択肢が広がる夏まで待つ考えだが、
このままの状態が続けば、1月に再開する移籍市場で放出を直訴する可能性もゼロではない。
ザック・ジャパンのエース候補はいったいどんな決断を下すのか。

スポーツ報知より。


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