ナクソス?ジャパンは2010年11月4日、広島大学図書館に図書館向け音楽配信サービス「ナクソス?ミュージック?ライブラリー」を納入し、月1日からサービスを開始した、と発表した。
「ナクソス?ミュージック?ライブラリー」は、インターネットを利用したストリーミング形式の音楽配信サービス。コンテンツとしてはクラシック、ジャズ、民族音楽等を中心に、CD 4万8,100枚分、曲数にして69万3,000曲分(いずれも2010年11月上旬時点)の音源が収録されている。
これによって、利用者は、館内および自宅の PC で、これらの音源が聴き放題となる。
図書館側も、CD 約4万8,000枚分の音源を持ちながら、年間利用料が CD 約50枚分の価格から導入できる。また、従来の音楽 CD の貸出業務で発生した受入業務や、媒体の置き場所の確保などの問題もなくなる。
今回の広島大学のケースでは、学生、教職員は、学内で使用する場合、ブラウザで「ナクソス?ミュージック?ライブラリー」のページを開けば、パスワードを入力しなくても、すぐにサービスを利用できる。
自宅で使用する場合にも、PC から大学のネットワークに VPN(Virtual Private Network)接続することにより、学内にいるのと同様にサービスを利用できる。