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お立ち寄り頂いて

ありがとうございます ☕️🍰🍵


前回のブログを書くためにスマホの2年前の

写真を探していて見つけました!!

好きだったまんがのブログを書こうと思って

撮り溜めていたまんがの写真たちを。


一部ブログに載せましたが、せっかくなの

で、今回全部載せちゃおう!!っと思い

ます^ ^


高校時代の私は、ワンダーフォーゲル部に入

り、バレリーナになりたかったとひたすら

憧れ、さらにまんがマニアという…あぁ、

このバラバラ加減、今と同じですね!


作品へののめりこみ半端なく…

『エースをねらえ!』を読んで、

人生について考えていました。


懐かしいまんがの絵を見ていると、やはり

心が持って行かれます。

今は一切手元にないし、まんがは読みま

せん。


どんなに魅力的な作品で、どんなにのめり込

んでも、それは私の人生ではない。私は自分

の人生を生きよう!!っと、いつしか思うよ

うになり、きっぱりまんがの世界へは行かな

くなりました。

(普通に楽しめないんですね。生活に支障を

きたすほどのめり込み過ぎ💦)


ここにあげたまんがはどれも、高校時代の私

がのめり込み過ぎた(^^;;、素晴らしい作品

です。

(⚠️ネタバレありありです⚠️)



ひとつの道を極める青春時代と言うものにめ

ちゃくちゃ憧れていました。

同じ理由でバレリーナにも憧れていたの

です。


宗方コーチにその才能を見出された

岡ひろみが、雨に濡れたテニスコートを雑巾

1枚で丁寧に水を取っていく…その真摯な姿

に後輩の男子が心打たれるシーンがありま した。

何もかも虚しい、冷めた高校生だった私は、

そんな一生懸命なひろみにひたすら憧れたの

です。


ハマりまくりのバレエまんが2つ。


『SWAN』




『Lady Love』




永遠の名作。

『キャンディ♡キャンディ』



『なかよし』連載中に夢中で読みました。

キャンディが看護士になって初めての担当の

マクレガーさんが亡くなった時は、

キャンディと一緒に泣いてしまいました😢


恋愛に憧れていた頃、好きになった者同志は

駆け落ちしてでも一緒になるべき!!っと単

純に思っていたJKに、テリィとキャンディの

選んだ道は、また違った愛の形を教えてくれ

たと思います。




こちらも永遠の名作

『ベルサイユのばら』



執筆当時20代だった池田理代子先生。

その早熟さにひたすらビックリ‼️

フランス革命という史実をもとに繰り広げら

れる壮大なロマン。


オスカル、アンドレ、アントワネット、フェ

ルゼン、ルイ16世、ロザリーなどなど、

どの登場人物も魅力的です。



こちらも池田先生の名作

『オルフェウスの窓』



とにかく登場人物が多い!!

こちらはロシア革命。

主人公はやはり男装の麗人ユリウスさま。


私がこの作品で惹かれる人物は、本当に脇役

さんたちです。


主人公ユリウスをひたすら想うピアニストの

イザーク。

そのイザークをひたすら想うカタリーナ。



クリスチャンで、貴族の娘なのに看護士にな

ったカタリーナ。

(キャンディと同じですね!)

その生き方にとても感銘を受けました。






イザークの妹フリデリーケ。

本当のきょうだいじゃないことを知っている

のは彼女だけ。

フリデリーケもひたすらイザークを想い

叶わぬ恋に苦しみます。

病弱で、可憐な花のようなフリデリーケ。

イザークの幸せを願いつつ早逝します。

イザークは、本当の妹じゃなかったと、亡く

なってから知った気がします。




ユリウスが慕うクラウスの兄。

バイオリニストで革命家のドミートリィ。







めちゃくちゃカッコいい😍

私がユリウスだったら、ドミートリィに惚れ

るナ💕っと昔よく思っていました。


こちらは記憶をなくしたユリウスを好きに

なるレオニード・ユスーポフ侯。

妻もいます。



この方もカッコいい✨

軍服がこれほど似合うお方は彼と

ヘルムート・バーガーさましかいません。


https://cahiersdemode.com/helmut_berger2_the_damned6/



みんな大好きな作家さんですが、最も好きな

のはたぶん萩尾望都先生だったと思います。

『ポーの一族』ももちろん大好きですが、

ここでは

『トーマの心臓』





トーマで大好きなのはエーリクとオスカー。

タバコを燻らせ考え込むオスカー素敵💓




エーリクとユーリのクライマックスのこの

シーン。

素晴らしく感動的です😭

まさに萩尾望都先生の画力の真骨頂はこうい

うシーンだと思います。


オスカーがユーリと出会う前、幼い頃の

凄まじい過去を描いた作品

『訪問者』



浮気した母を射殺し、一人息子オスカーを

ユーリがいる寄宿学校に連れて来た父。

その寄宿学校の校長こそ、母の浮気相手で

オスカーの実の父でした。

それとなく感づくオスカー。

父との別れの時、もう2度と父と会うことは

ないだろうと感じたオスカー。

その時、事情を知らないユーリはクラス委員

然として

『すぐになじむよ。オスカー…』と泣いてい

るオスカーに声をかけ慰めます。

オスカー15歳。

このラストも萩尾先生の画力によるとても

感動的なシーンです。




"ぼくはいつも

 たいせつなものになりたかった

 彼の家の中に住む

 許される子どもになりたかった

 ほんとうに

 家の中の子どもになりたかったのだ"



『メッシュ』


私が好きな萩尾望都先生の作品は
『メッシュ』までなのです。
絵も物語も、昔の作品がこよなく好きで
した。


画像全てお借り致しましたm(_ _)m






過去ブログです💁‍♀️⤵︎






キリスト教の『福音』とは?

2022/04/12のブログ💁‍♀️⤵︎



礼拝メッセージのアーカイブあります💁‍♀️⤵︎





No.287




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