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お立ち寄り頂いてありがとうございます。

🥤🍵🥤


"Kaoriのブログ II"と言う言葉を加えたく

て、元のブログタイトル

"The grace of the Lord"を少し短いもの

に変えたいと"KING OF MY HEART"に

変更致しました。

(あんまり短くなってませんが😅)


6月26日(日)の礼拝です。


『ラザロよ、出て来なさい!』

(主イエスは私の光⑧)

   ヨハネによる福音書11章1〜44節


昨日のメッセージは、死を打ち破られたイ

エスさまについて語られました。

昨日の礼拝もとても恵まれたのですが、ク

リスチャンではない方にわかりやすくメッ

セージを説明するというのは、とても難し

いなぁと😭


説明しやすいメッセージの時と、とても難

しい時とあり、昨日のメッセージは、わか

りやすく説明することが、私には難しいで

す💦 


とても良いメッセージですので、直接観て

頂いた方がわかりやすいと思います。


ということでメッセージとは違う内容なの

ですが、聖書の語る"死"についてと、

"死"にまつわる私の思いをお話させて頂き

たいと思います。


イエスさまは、十字架にかかられて3日目

によみがえられました。


そして天に昇って今も生きておられます。

人は死んだら陰府(よみ)、ハデスなどと

呼ばれる所で世の終わりの裁きの日まで眠

っています。これは昨日牧師先生が語られ

ていた内容です。


裁きの日にイエスさまを信じる人は天国に

信じない人は地獄に行くと、聖書には書か

れています。どちらも永遠に続くというこ

とでした。


なので、イエスさまを信じる人は死を恐れ

なくても良いと、聖書は語ります。


私が自分の死というものを強く意識したの

は小学5年生くらいの頃でした。 

喘息がとてもひどかったので。それからは

死ぬのが怖くて怖くて、気も狂いそうで

した。


死というのは、生まれる前の事が全くわか

らないのと同じ、そんな状態になることだ

と思っていました。


自分が生きていたことも何もわからなくな

り、そんな無の時間が永遠に続くんだと思

ったら、鳥肌が立つような恐怖に陥りま

した。


そのため、ひどく厭世的な子どもになり、

中学生の時は、(ミッションスクールで

した)朝の礼拝の時に、その日のお話とは

関係ない聖書の『コヘレトの言葉(伝道者

の書)』を読んで、人生の虚しさに共感し

ていました。


"コヘレトは言う。

 なんという空しさ

 なんという空しさ、すべては空しい。"

                        コヘレトの言葉1章2節


"それらよりもなお、我が子よ、心せよ。

 書物はいくら記してもきりがない。

 学びすぎれば体が疲れる。

 すべてに耳を傾けて得た結論。

 「神を畏れ、その戒めを守れ。」

 これこそ、人間のすべて。

 神は、善をも悪をも

 一切の業を、隠れたこともすべて

 裁きの座に引き出されるであろう。"

               コヘレトの言葉12章12〜14節

          新共同訳聖書

           


勉強するのも、遊ぶのも全て虚しく、

友だちが楽しいと思うことにも全く楽しい

と思うこともなく…そんな自分も嫌いでし

た。


思春期に虚無感が強かったこと…そんな経

験がNIRVANAの音楽にとても共感する理

由なのだと思います。




イエスさまを信じてからは、そのような虚

しさからは解放されています。


でも、天国に行かれるんだ‼️とわかって

はいてもやっぱり死ぬのは怖いです。痛

かったり苦しかったりせず、即死した 

い‼️と思ったり、健康で長生きして、眠

るように老衰で死にたいと思ったり…


東日本大震災があってからは、特に、死を

恐れるようになった気がします。


"恐れるな、わたしはあなたを贖う。

 あなたはわたしのもの。

 わたしはあなたの名を呼ぶ。

 水の中を通るときも、私はあなたと共に

 いる。

 大河の中を通っても、あなたは押し流され

 ない。

 火の中を歩いても、焼かれず

 炎はあなたに燃えつかない。"

         イザヤ書43章1〜2節


このみことばがあるのに…怖がりな私

です。


教会の方から聞いた体験談なのですが、

クリスチャンのある女性が交通事故にあっ

て、重体になり、意識もなかったそう

です。側についていた友人の方も、とても

苦しそうなその姿を見ていたそうです。


その女性が奇跡的に回復され、意識が戻っ

た時に、『あの時、私は全然苦しくなか

った。ずっと手を握ってくれていてありが

とう。とても安心したよ。」と言われたそ

うです。でも、友人は手を握ってはいませ

んでした。

そこで、あの時手を握っていてくれたのは

イエスさまだったと気づいたそうです。


私の尊敬する女性牧師先生が、30年前、

72歳で天に召されました。

日曜日の朝でした。

みんなが礼拝に集まって、始まるのを待っ

ているのに、先生が来られなくて…


牧師先生はメッセージの準備も終えられ

て、聖書には封筒に入った献金もはさまれ

ていました。


そしてベッドに仰向けに寝ておられて、

両手は、いつも先生が笑顔で

『ハレルヤ‼️』とおっしゃる時のように、

万歳する感じで頭上に上げられていて、

口は、『ハレルヤ‼️』の『ヤ』の形に開

いていたそうです。


天の軍勢のような天使たちが先生をお迎え

に来られて、そのあまりの素晴らしさに、

『ハレルヤ‼️』と叫ばれながら、凱旋さ

れたのだと皆で話しました。


その日の夕方先生の渋谷のお宅の前に、花

束を置きに行きました。本当に不思議なこ

とですが、その時、渋谷の街に

『主よ、みもとに近づかん』

の賛美歌が流れていました。


生涯現役で、聖日の明け方⁉️に天に召さ

れた先生。先生みたいな死を迎えられた

ら、素晴らしいなと思います✨✨✨



キリスト教の『福音』とは⁉️

2022-04-12のブログ⤵︎

『イースター そして福音について』お立ち寄りいただいてありがとうございます🍵🍵🍵4月17日日曜日はイースターです。イースターは毎年日にちが違うので、クリスチャンでも今年はいつがイースター…リンクameblo.jp



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『主よ、みもとに近づかん』





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