「彫刻の森美術館」in神奈川~part.2~
彫刻の森美術館の一番の見どころは
やはりpart.1で紹介したネットの森です♪
彫刻の森なのに彫刻作品じゃないってゆう・・・w
なので今回は、残りの作品や施設の様子について
パパッと紹介しちゃいますね(・∀・)ノ
↑とか言いつつ日記書くのに毎回1~2時間かかってます笑
美術館に入ると言っても、ゲートをくぐるだけで、
実際には大自然が広がっています。
この日は幸いにも天気がよく、空がとても綺麗でした♪
彫刻:「ペガサスに乗った少年」←と名付けたw)は、
お出迎え彫刻です☆
少年の足を見てもらうとわかるように、
接点が数センチしかありません。・・・・既に理解不能
他にもたくさんの作品たちが森の中に隠れています♪
あまり載せてしまうと皆さんの楽しみが減ってしまうので
今回は作品の添付を控えますね(;´▽`A``
残念ながら触れませんが実物は可愛すぎた(/ω\)
これはアメリカのピーター・ピアースさんが手掛けた
「シャボン玉のお城」。 ネットの森に並ぶ大人気の遊具です♪
リニューアルされ、とても透明感のある素敵なお城になりました
小学生以下のお子様しか入れないのでハンカチをかじりながら
見ていることしかできませんでしたが、
よく見ると周りの大人たちも皆ハンカチをかじっていました(ノω・、)
それ程自分たちもお城に入って遊びたかったんだと思います。w
館内にあるこのPICASSOと大きく書かれた建物は、
画家、彫刻家として世界的に有名なピカソの作品がギッシリ詰まった
ピカソ館です。部屋に飾りたい絵などがたくさんありました(・∀・)♪
たくさん歩いたらここで休憩しましょう☆
お洒落なカフェの横にある足湯コーナー♪
もちろん無料ですよ!(タオルを買うと100円かかるけどね)
ここはどこでしょうか?
これはなんでしょうか?
これは塩のアートなのでしょうか?
海を描いているのでしょうか?
ヤマモト モトイ
山本 基さんの塩のアートです。
枯山水を表現したものや天井を突き破るほど大きなお城と、
塩のみを使用した造形物がいくつか展示されていました♪
映像を通して実際に作品を制作している途中を観賞☆
気の遠くなる作業を見ることができました(゜д゜;)
気が付けば、年に3回ほど旅行に行く習性が身に付いてきたボクです。
その中でたくさんの建築やアートに触れ、
その度に何かを見つけて帰ってこれるようになりました。
1つ、また1つ、自分が成長して行くのが手にとるようにわかります。
美術館を巡るようになったキッカケは建築物を見る為で、
今では美術作品も少しずつ楽しみ方がわかるようになってきました♪
マイブームは、訪れた美術館などのアート作品を見て、
瞬時に一緒にきた仲間に、その作品の解説を始め、
「なるほど!」と思わせて共感を得ることですw
頭の回転が速くなるトレーニングになって楽しいんです☆
さてさて次回は、
11月2~4日に行ってきました香川県にある「直島」ですよ
写真をまとめ次第早めにアップしますので期待しててください♪
「彫刻の森美術館」in神奈川~ネットの森~
次の建築巡りは、金沢の21世紀美術館にしよう!
少し前から、そんなことを考えていました。
そぉと決まればあとは綿密な計画を立てるだけ♪
金沢には他にどんな見どころがあるのかをネットで検索
・・・・・・していたはずだった。
いつの間にか 金沢 の文字は 神奈川 に変わっている。
しかしおれはまだそれに気付かない。
そう、おれは「天然ちゃん」なのだ(・∀・)w
気がついたのはもちろん、
見事に神奈川県の旅プランを完成させた後だった
このままでは旅のメインがない。
行きたかった21世紀美術館は
はるか数百キロ先の石川県にあるのだから(・_・;)・・・・・
そんなこんなで後付けで見つけた場所がここ↓
彫刻の森はその名の通り、たくさんの彫刻とアートに触れあえる
夢のような美術館です。
施設内はとても広く、途中途中にお洒落カフェや休憩施設、
足湯なども完備されているので、一日ゆっくりと時間をかけて
施設内を見学することができます♪
その中でも一番印象に残っているのが「ネットの森」です。
テヅカタカハル ユイ
ネットの森は、手塚 貴晴さん+手塚由比さんによって設計されました
ところで皆さん、このネットの森、
いったいどのようにして形が決められたと思いますか?
そもそも建築家はどのような過程で、建物の外観や形を決めているのでしょうか。
もちろんこの問いの答えは数えきれない程の回答があります。
それだけ1つ1つ違った過程を通過して設計されいるからです。
手塚さんに聞いたところ、
「ネットの森はね、私の親指の型をとったものなんだよw」
とのことでした(゜д゜;)笑
もちろん何十年も建築を勉強してきた人のセリフですが、
よおは、建物なんてこんな簡単にできちゃうもんなんだってこと。
面白そうでしょ? 建築って♪
一歩足を踏み入れれば楽しくてしょうがない世界なんだからw
おれも名を残せるようにがんばりますね
金物を使わず組み立てた木のドームの中は、子供たちの楽園でした
原色の色彩溢れるネットとネットを縫い合わせて
宙に浮かぶクモの巣のように、
そこには子供たちの夢の秘密基地のような空間が広がっています。
このドームに入って間もなく、
おれは、なにかしらの違和感を感じることになりました。
他の遊具施設とはどこか違った雰囲気が周りから伝わって来るのです・・・
それはすぐに解りました。 「一体感」です。
そうです。 そこには紛れもない親子の一体感がありました。
一般的な遊具施設では、子供が遊ぶ遊技場と
大人が腰を下ろせる休憩スペースとが隣り合わせになっています。
まずこの2つは、理論的にはくっつけて配置するのが最も適当、
いやここでは「一般的」という言葉を使いましょう。
親がいつでも自分の子供を見ていられるし、尚且休憩できる。
しかし、個々に考えてみれば、遊技場と休憩室とではまさに真逆の空間!
元気にはしゃぐ子供たちの隣で、親たちは深く腰を落として携帯をいじくる。
これではお互いが好きなことをやっているだけで、
客観的に見れば、とても気持ちの悪い空間になってしまいます。
対照的にネットの森では、上の写真のように
大人が木組み自体に腰を掛けて見学できるスペースはありますが
携帯をいじっている人や、居眠りをしている人は一人もいません。
皆さんはそれぞれ、自分の子供はもちろん、他の子供たちを見ています。
それ程までにこの森は面白いのです♪
おれ自身、ひと時もネットの森からは目が離せませんでしたw
子供たちはネットに空いた穴を行ったり来たりして空中の広場で跳ね回り、
大人たちはその光景を見て自分たちもワクワクドキドキ
皆さんまるで子供に戻ったかのようにとても笑顔が素敵でした
特別な新しい遊具があるわけではありません。
ネットの森は「木」と「ネット」の2つからできています。
なのに何故、そこに人は集まるのでしょうか?
新時代、全てのモノが進化を重ね新しくなるなか、
何故このような、体も心も育ててくれる触れ合いの場が
これ程までに少ないのでしょうか?
これからの世界を変えて行くのはおれたち(20代)です。
人生はきっと、気が付けばおじさんになっている程早いものだと思います。
一日一日をしっかりと踏みしめて、一歩一歩ではありますが
着実に前へ前へと進んで行きたいと思います
最後に、
何よりこの建物を造った手塚さんには感動させられました(ノ_・。)
将来自分が造るであろう、これを超える作品を見るのが楽しみです♪笑
次は彫刻の森の続きからです。
今回は少し建築論的な(独自のw)部分が多く、
文章が少し長めなってしまってすみません。
ですが伝えたいことはどーしても伝えたい!ってのがおれなんです・・・w
次回からはいつも通りラフにサクサクいきますので宜しくお願いします♪
おれが好きな建築家の1人です もちろん2人は夫婦ですよ!
うさぎいぬ
皆さんちょっとお久しぶりです
最近体調を崩してて
ブログを書く元気がありませんでした(ノ_・。)
更新度「基本毎日」とか書いてるのにごめんなさい
1か月半くらい前から左胸部の痛みが
少しずつひどくなって来ているのが心配になり
いろんなお医者さんでCTやレントゲンを撮ってもらい
診察を受けてるんですけど
原因がまだわからないんです。
肺はいたって健康・・・だからって心臓は考えにくい
って言われて検査してもらえないんですけど
検査したほうがいいのかな( p_q)
パソコンの写真を整理してたら
懐かしい写真がでてきました♪
昔うちで飼ってた
ゴールデンレトリバーの「レオ」と
ピーターラビットのクックたんです♪
なんか2人とも写真写り良くないかもw
ホントはもっとずっとカワイイんですよ!笑
レオはクックのお兄ちゃん的存在でした♪
自分が飲んでいるミルクをクックが横取りしても
自分は飲むのやめて、ずっとその様子を見てるんです。
2人とも家の中+庭で放し飼いだったので
庭に猫がきてクックを狙っていると
レオはすぐに追っ払いにいきます!
普段はまったく吠えることのないレオが
この時ばかりは大きい声をあげるんです☆
夜は同じリビングで隣どうしねっ転がって寝ます
2人は本当に仲の良い兄弟でした♪
でも、レオが天国に行った次の日、
クックも後を追うように行ってしまいました。
今頃2人で雲の上を走り廻っているんだと思います
最近痛みのせいであまり元気がでないので
近頃はおもいきり遊べてなかったんですが
昨日久しぶりにカラオケ仲間と
フリータイムでバッチリ歌ってきました♪
そしたら少し良くなったかも・・・
てか気分が晴れたかも
この調子で今日も痛みを忘れるくらい
元気いっぱいに遊んできたいと思います