少し視点を変えて☆認知症と免疫細胞・

パン酵母ベータグルカン


東京は雨の日曜日になりましたが、

お住まいの地域はいかがでしたか。


前回の話をもう一度振り返りながら、お話ししましょう。


(1)人が健康でいるのは、空気中に浮遊する無数のウイルスや感染菌を免疫細胞が次々に食べてくれるおかげであること。


(2)免疫細胞の約7割は小腸に集中。 正確には、小腸の白血球内に点在していること。


(3)免疫細胞は常に共同で作業できる相手を探していること。

☆正確に言うと、これが免疫細胞のレセプター(受容体)です。


(4)免疫細胞のレセプター(受容体)に鍵と鍵穴の関係のように、完璧に合致するのが、パン酵母ベータグルカンであること。


☆それを立証しているのが、化学式にすると明確な側鎖の多さです。(少し難しいので、機会があったらまたお話ししましょう。)


(5)3~5ミクロンのパン酵母ベータグルカンは、胃で消化吸収されることはなく小腸に直行し、さらに小腸の白血球のなかに点在する免疫細胞のレセプター(受容体)とガッチリ、完璧に組み合わされます。


(6)パン酵母ベータグルカンを得た免疫細胞は、免疫活性の働きを増強します。


(7)疲れていたり、身体が弱っていたりすると、免疫細胞の働きも弱って、病気にかかり易くなります。また、病気になった時は、免疫細胞の働きも弱っていますから、どちらの時も、免疫細胞の働きを向上させることが大切になります。


(8)そこで、パン酵母ベータグルカンの摂取が病気やケガの治癒にも、健康の維持にも大きな役割を果たすことが、理解できると思います。


(9)免疫細胞のレセプター(受容体)に直行できる形のパン酵母ベータグルカンを、パン酵母の細胞壁から取り出す技術の確立には、長い時間がかかりましたが、その間に、さらに研究は進み、免疫活性の他にも、

(1)抗癌剤の副作用の軽減効果

(2)花粉症やアレルギーなどの抑制効果

(3)通年性アトピーの抑制効果

さらに、

(4)血中コレステロールの上昇抑制

(5)(2)をさらに具体的に、スギ花粉症の改善・アレルギー性鼻炎の予防・アトピー性皮膚炎の予防

(6)整腸作用

等々、様々な効用が解明されています。


さて、今日の本題に戻って、認知症と免疫細胞の関係をお話しましょう。

免疫細胞が正常に働かないと、免疫不全となり、様々な疾患がもたらされることは、よく知られています。


それと同様に、免疫不全はまた、認知症の原因のひとつでもあるとする研究報告も近年で発表されています。


免疫細胞は、空気中に浮遊するウイルスや感染菌を食べて健康を守るだけでなく、その正常な働きこそが様々な疾患の予防であり、また、認知症の予防にもつながる、健康生活の要なのです。


次回もまた、パン酵母ベータグルカンのお話しをしましょう。


「健康産業新聞」9月3日号の記事では、次世代β:ベータ:グルカンが特集されました。私が代表を務める株式会社PSKhttp://www.pskcorp.jp

の動向も紹介されています。機会がございましたら、ご覧頂けると嬉しく思います。