前回の続きを
部長の紹介がダメになり
米も無いので実家に
父が帰ってきて出てこうと
お客がやってきて頼んでたチラシは??と
印刷機が壊れて明日になると
客は大手に勤めてる娘に印刷機を買ってもらえと
それを見るヘジンは悩む
外からお父さんに電話を掛けて
ちゃんと栄養あるものを食べてねと
お父さんは心配掛けないように
また雑誌に載るかと?
当たり前よ
私が居ないと
涙ながらに言うヘジン
父親思いだよね〜
だから副編集長にお願いしようと電話を
プライドを捨ててね
でもついこの前
副編集長が居るから戻りたくないと
言ってしまった事を後悔
でもよし!と電話を掛けようと
すると部長から電話が
うまくいったよ!大丈夫
仕事を紹介できると
喜ぶヘジンに
1通のメールが
ソンジュンから
主人が居なくて悲しんでる
可哀想じゃないかと
玉ねぎの泣いてる姿が
それを見るヘジン
忙しいザモストに電話が
誰も出れず、出て!と
そこに出たのが
ザモスト編集部の
キムヘジンです
姿が変わってキレイになって登場
そこで第8話終了〜〜〜
続けて第9話
変身したヘジン
7万ウォンかけて頭に矯正かけてきて
服も新調、メイクまでしてきてザモストに
皆んなが驚く中 1番驚いたのがシニョク
ソンジュンだけは驚くよりも嬉しい気持ち
そうよね
外見よりも中身に惚れた訳だからね〜
皆んなが喜んで
シニョクはどうしたその髪、そばかすが消えたと
あの髪と赤い頬が良いのにと
確かにアレがトレードマークだったものね
ソルが近寄ってきて
前より良くなりましたね
「オンニ」と
え?とヘジン
いやもっと怒って良いところだけどね
私のせいでクビになったかと
そうよ!お前のせいよ?
玉ねぎの水を変えてくれたのねと
そうソンジュンがお水替えてから
一礼するヘジン
笑顔のソンジュン
ソンジュンは変身したヘジンに驚かないのよね
いくら中身に惚れたとは言え
あんなに変わったらさすがに驚くはずだけど
どっかズレてるのかなソンジュンは
ララ編集長に挨拶するも
気付かれないヘジン
「誰?」と
だよね毛玉だらけの天パのヘジンじゃないもの
良いわ〜モストらしくてと
シニョクは
どうして?と
副編集長が来たとヘジンが言うとそれで
戻ってきたのか?
いいえ
目標のためです
定年退職とか?
もっと近い将来のためです
父に印刷機を買ってあげくて
自分のためにも父のためにも
努力するつもりです
これからは仕事一筋で頑張ります
なら立派な先輩が必要だ
俺みたいな
ソンジュンから電話が
ようやくつながったな
時間を作って今日こそ会おう
僕が君の職場に…
こっちには来ないで!
その
職場の近くには飽き飽きしてるの
よそで会いましょ
胃が痛むハリ
でしょうね
嘘つきまくってるんだからね
特集号にむけてのパーティーの会議を
皆んなは派手にやろうと言うけど
プンホはsuper juniorを呼ぼうと
隣にはsuper juniorのシウォンが
その演出ね
ソンジュンは乗り気ではなく
考えてるとチェ記者にヘジンさんは?
うーん
派手にやるのはやるのはありきたりだと
今回のコンセプトには合わないと
ソンジュンも同感だと
観点の転換がコンセプトなのに
豪華にするのは違うと思うと
別の線で行くべきでは?
ヘジンが
例えば豪華さを取り払うとか?
ソンジュンが
豪華さの裏側にスポットを当てては?
ショーとモデルが活躍する舞台裏には
多くのスタッフがいる
スポーツ選手を支えるスタッフもそうだ
裏方の人々にスポットを当てる
題して''ビューティーオブシャドウズ"
いいアイディアだと思うがどうかな?
アイディアの発案者はジャクソンか??
さすがだ
拍手を送るべきだ!
そういう気の合う所も息ピッタリな
ソンジュンとヘジン
議事録を持って行くヘジン
ソンジュンは
宝くじでも買うべきかな?
拾ったら幸せが訪れるんだろ?
とヘジンの童話を差し出す
失礼を承知で
最後まで見てしまった
僕なりのアイディアも書き加えた
ロケハンの時も今日の会議の時も
そのスクラップも
アマチュアだからなのか
君の観点が人とは違うかのか
心温まるアイデアだ
斬新だった
これからも色々見せてほしい
はい頑張ります
それからヘジンさんと
引き止めるソンジュン
コレをと差し出す
見るとヘジンの社員証入りのプレゼント
社員証を無くさないようにと
仲間としての歓迎祝いだと
そして大事なことを言い忘れてた
戻ってきてくれてありがとう
おかえり
笑顔で言うソンジュン
それに笑顔で返すヘジン
うん!良い
待ち合わせてたハリ
その姿を見つめるも勇気が出ずに
仕事で行けないと電話がする
仕方ないなとソンジュン
コンビニ寄るハリ
シニョクは恒例のようにカップラーメンを
胃の痛みで倒れるハリに気付くシニョク
病院に運ばれて
ストレスのせいだと
睡眠も栄養も取れてないと
気付くとシニョクに
倒れるなんてと
図太い女にはなれないなと
先延ばしするほど
自分が傷付くぞ
一日だけのはずが
いつのまにか…
欲が出たんです
何度も
やめようと思ったけど
君の親友のヘジンの
初恋の人だと知ってるだろ?
私もです
これが私の初恋なんです
誰かに本気で恋したのは初めてなんです
だとしてもよハリ
それをきちんと言えないようでは
ダメなのよ
不器用なのよねハリは
恋したことが無いから
寝ているハリは音がするから起きて
部屋を出るとヘジンが料理を
カニの雑炊を作るヘジン
具合が悪いの?ストレス?とヘジン
学生の頃、具合が悪くて学校を休んだ日
継母は面倒を見るどころか出掛けるからと
お金だけ置いて行くとんでもない継母
その時にヘジンがやってきて
おかゆを届けに
それに感謝して泣くハリ
一生大事にするからと
それを思い出したハリは
ヘジンにバックハグを
こうしてるのどんな病気も治りそうと
私がヘジンを大好きだって泣く
ヘジンはどうしたの?
何かあった?彼氏と喧嘩?仕事で何か?
何でもないの
私は元気よ
大丈夫だからとヘジンに言う
普通は編集長だけど
あんな感じだから英語も話せる副編集長にと
そこで遅れてくるアルム
車が故障でと
ソンジュンは
社会人として最低限のルールは?
基本中の基本だ
時間は守れ
いつもの厳しいソンジュン
会議の終わりにシニョクに何だ?と
社員証入れに気付く
副編集長からです
歓迎祝いだと
仲間として認めてもらえました
歓迎祝い??
仲間として??
そりゃいいね
何が歓迎祝いだ!
何言ってんだか!
と嫉妬丸出しの態度
シニョクがバイクで横に
降りるとバッグを手にしたシニョク
ソンジュンに負けじとヘジンにプレゼントを
社員証が沢山入ると
意味のわかんないことを

負けたくなかったのね〜シニョク
パーティーの当日
用意をするソンジュン
会場では忙しく皆んなが動いてる中
ゲストが
有名どころ出しますよね-
時間に来ない副編集長に電話するけど出ず
心配になるヘジン
次回の人が到着して大雨で遅れたと
どれくらい?と聞くと凄い降りだと
更に心配になるヘジン
次回の人は早くに開始してしまう
焦る社員たちだったけど
急遽ララ編集長が挨拶に
面白くそして皆んなを感動させるスピーチを
その頃ソンジュンはやはり雨で運転出来ず
車の中でうずくまっていた
簡単にトラウマは治らないものね
ソンジュンがようやく到着
安堵するヘジン
どうしたの?
そんなに無責任な人々だったかしら?と
ひたすら謝るソンジュン
言い訳もせずに
ヘジンはそんなソンジュンの傍に
皆んなはあれだけアルムに基本中の基本だと言ったの誰??と文句を
我慢できずにヘジンは
理由も知らないのに酷すぎます❗️と
皆んなはヘジンは知ってるの?と
そこへソンジュンがヘジンを呼び出す
黙っていられない!
笑いながらソンジュンが
味方してくれる人がいるっていい気分だと
そうね
今までそんな人は傍にいなかったものね
本物のヘジン以外は
ありがとうと
社員証入れをプレゼントした甲斐があったと
感謝するソンジュン
チャ記者に呼ばれるヘジン
今回の童話のアイディアはヘジンだから
コラムを書いてみないかと
ダメなら載せないしと
でもヘジンは私はそんなと
裏方に周りますと
それを見るソンジュン
シニョクはやってみれと
でもヘジンは断る
コンビニでハリと会うシニョク
大丈夫か?と大丈夫だと言うハリは
バイクに乗せてくれと
帰りのバス停でヘジンは
ルノワール展のポスターを見かける
そんな都合よくあるかねー
そこに来るソンジュン
二人して見つめる後ろ姿は
良きだよね〜
今回はここまで



















