韓国俳優のパク・ソジュンが23日、東京・有明アリーナでファンミーティング『2024PARK SEO JUN FANMEETING “ソジュンシ（時）”』を開催する。それに先立って行われた記者会見に出席し、ドラマ『梨泰院クラス』（2020年）で自身が演じたパク・セロイへの反響を語った。
パク・ソジュンは、映画『ミッドナイト・ランナー』（17年）や『梨泰院クラス』などで名を轟かせ、マーベル・スタジオ映画『マーベルズ』（23年）でハリウッドデビューも果たして世界的に大ブレイク中。韓国で“メガヒット保証俳優”の異名を持つ。
「すべての作品が大切な思いが込められています」と自身が出演してきた作品を振り返ったパク・ソジュン。日本でも流行し、リメイク作品が誕生した『梨泰院クラス』については「日本のファンの皆さんがたくさんパロディをしてくださるのを体感しました。非常に短いヘアスタイルをしていて、そんなに流行するとは思っていなかったのですが、愛されているんだなと感じる瞬間がありました」と反響の大きさに感謝した。
作家の意図を大切にして演技の仕事をしているというパク・ソジュンは「『梨泰院クラス』では、初心をもって生きることが大事だと思いました」と話し、「自分が信じている価値観と勇気をもって進んでいくことについて話しているストーリーに共感することができました。自分自身も人生についていろんな教訓をくれた作品となりました」と自身にとっても思い入れの深い作品のひとつであると語った。
パク・ソジュン、7年ぶりファンミーティングで来日 “演技の匠”と呼ばれ照れ笑い 『2024PARK SEO JUN FANMEETING “ソジュンシ(時)”』記者会見
韓国俳優のパク・ソジュンが23日、東京・有明アリーナでファンミーティング『2024PARK SEO JUN FANMEETING “ソジュンシ（時）”』を開催する。それに先立って行われた記者会見に出席し、日本でのファンミーティング実現を喜んだ。
今回のファンミーティングは、10日の韓国・ソウルのオリンピック公園オリンピックホールを皮切りに、23日に東京・有明アリーナ、25日に大阪・おおきにアリーナ舞洲にて開催される。パク・ソジュンは「たくさんの準備をしました。とても緊張しましたが、楽しかったです」と韓国での開催を振り返り、「日本のファンの皆さんに会う機会も設けられて光栄です。すてきな時間を作りたいです」と意気込んだ。
そして、日本のファンに向けて「本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです」と深い思いを伝え、「以前からファンミーティングをしてほしいという声が大きかったんです。常に心残りでした。ついに皆さんに会う時間ができて光栄に思っています。声援と愛情に感謝している気持ちを伝えたいです」と目を輝かせて、喜びを語った。
また、パク・ソジュンは「朝早くからこの場に来てくださいました記者の皆さまにも心より感謝したいと思います」と一礼し、報道陣への気遣いも忘れない。フォトセッションの際には、カメラマンが集中して撮影していたため、「とても静かですね。幽霊になった気がします」と語り出し、場を和ませるユーモアあふれる姿も見せた。
パク・ソジュンは、映画『ミッドナイト・ランナー』（2017年）やドラマ『梨泰院クラス』（20年）などで名を轟かせ、マーベル・スタジオ映画『マーベルズ』（23年）でハリウッドデビューも果たして世界的に大ブレイク中。韓国で“メガヒット保証俳優”の異名を持つ。
パク・ソジュン、日本式フォトセッションに戸惑い！？「とても静かですね…（笑）」ユーモア溢れる姿で報道陣を笑顔に 『2024PARK SEO JUN FANMEETING “ソジュンシ（時）”』記者会見
韓国俳優のパク・ソジュンが23日、東京・有明アリーナでファンミーティング『2024PARK SEO JUN FANMEETING “ソジュンシ（時）”』を開催する。それに先立って行われた記者会見に出席した。
パク・ソジュンは、映画『ミッドナイト・ランナー』（2017年）やドラマ『梨泰院クラス』（20年）などで名を轟かせ、マーベル・スタジオ映画『マーベルズ』（23年）でハリウッドデビューも果たして世界的に大ブレイク中。韓国で“メガヒット保証俳優”の異名を持つ。
パク・ソジュンが出演した作品は、日本でも『六本木クラス』（2022年）、『彼女はキレイだった』（2021）、『未満警察 ミッドナイトランナー』（2020年）と、日本版リメイクが製作されてきた。パク・ソジュンは「たくさんの皆さんが愛してくださったから、リメイクされたと思っています。光栄だなと思っています」と感謝。「常に一生懸命頑張らないとと思いました」と気を引き締めていた。
そして、自身のSNSを通して『First Love 初恋』（2022年）への愛情を伝えてきたパク・ソジュンは、同作を例示し、「日本の作品が韓国でリメイクされたときにも出演してみたいなと思います」と前向きな姿勢を示した。
パク・ソジュン、『梨泰院クラス』『彼女はキレイだった』など韓ドラリメイクに感謝「日本の作品がリメイクされたら出演したい」 『2024PARK SEO JUN FANMEETING』記者会見