卒業生の学びは続く。よか | 日本で唯一!パーソナルスタイリストのプロ養成 政近準子の学校 資格 パーソナルスタイリストジャパン

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メディアで圧倒的な支持、NHK、日本経済新聞で日本で初めてと報道!パーソナルスタイリスト創始者、政近準子が立ち上げた、日本唯一のパーソナルスタイリストの学校です。

皆様、こんばんは。

本日はPSJ13期の よか が引き続き、チャレンジした「装い」をご紹介させて頂きます。
今回、送らせて頂くのは自分の中でも最も苦手意識を持っている「カジュアルの装い」です。
 

 


TPPOS:
T:7月25日(金)の19時

P:西銀座にある日本料理屋

P:会社帰りの女子5人(30代後半2人、40代半ば3人)

O:納涼会を兼ねた女子会
三ヶ月振りの集まりですので、今年の上半期のお仕事、生活などにおいての変化、反省などを語り合い、また、下半期に改善したいこと、と計画していることなどをお互いに確かめます。

S:夏に相応しい爽やで涼しい「装い」をギフトとして、ほぼ同世代の親友達の心を安らげつつ、自分の新しい一面を見せます。この5人は、転職したい人や結婚に焦っている人など、皆、それぞれの悩みを抱えながら、日々の仕事と生活を頑張っている親友達であります。久しぶりの集まりですので、できれば皆の心を軽くさせるような「装い」を心がけました。

「装い」のポイント:

連日猛暑の夏日が続いている中、涼しさと爽やかさを感じてもらうため、白を基調としたものを選択しました。もう一つの理由は納涼会といえば、お酒が欠かせませんので、熱く赤くなってくる顔を少しでも白で和らげることができたら良いなあ、と思っています。

 パンツは何本かの中から光沢のある素材のものを選びました。(2002年MISS SIXTYのLUXURYのCOLLECTION)パンツに合わせるため、いろいろと試した結果、少しストレッチが効き、体のラインにフィットするDOLCE&GABBANAのTシャツ(これは2005年のもの)に決めました。Tシャツの胸には印刷された黒いネクタイにスパンコールとビーズでデコレーションが施されています。Tシャツの上に着ている黒いベストは、夏らしいシルク、レースとコットン素材でできていて、実は全く同じものの白いベストも持っていますが、中に着ているTシャツの黒っぽいネクタイに合わせた縦線を作るため、黒いのに決め、上半身の引き締めの効果を果たします。靴は濃い色のものにすると、中軸の白のベースと掛け離れる印象を与え、背が低く見られる恐れがあるので、淡いベージュ色にしました。靴と統一感を出すため、バックは粗い麻素材で作られたものにしました。

皆さま、いかがですか?暑い中、少しでも涼しさを感じて頂けましたら、幸いです。明日は同じくPSJ13期の YOYO さんが皆様に「装い」のギフトをお送りしますので、ご期待下さいませ。