【アートを感じるスタイリング】エリーン | 日本で唯一!パーソナルスタイリストのプロ養成 政近準子の学校 資格 パーソナルスタイリストジャパン

日本で唯一!パーソナルスタイリストのプロ養成 政近準子の学校 資格 パーソナルスタイリストジャパン

メディアで圧倒的な支持、NHK、日本経済新聞で日本で初めてと報道!パーソナルスタイリスト創始者、政近準子が立ち上げた、日本唯一のパーソナルスタイリストの学校です。



13期生エリーンこと田村絵里子です。
今回のテーマを聞いた時、手に取ったのが
「Advanced Style」という洋書でした。
被写体はNYの60歳~100歳代の女性。
ファッションで自己表現を確立している女性は
存在そのものがアートと呼ぶにふさわしいと思います。



今回は、この洋書の女性たちをお手本にし、
アートを感じさせる装いを考えてみました。
 



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Time:8月
Place:専門学校
Person:カラー講座を受講して下さる生徒さんたち
Ocassion:ファッションカラー講座カリキュラムの1コマにて
Social:講座のテーマを
「ファッションでアートを表現。配色理論も考えてね」
と設定し、コーディネートを披露する。
自分らしさとファッションと配色をプレゼンする場。
私自身はいつものJKスタイルとは違う一面を見せ、
アートの捉え方、センスと理論についてお互いの学びを深める。

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「個性的で面白いものが好き」という内面を
ファッションで表現してみました。

マリメッコのカラフルなトップスは、それだけでアート作品。
そこにデコラティブなハットやアクセサリーをプラス。

配色は赤のカーディガン×青緑のパンツで補色配色にした上、
柄ものを合わてみました。各色の分量に気をつけながら
コーディネートしています。

すべてが足し算アイテムになりますが、
ぎりぎりのラインを狙ってアーティスティックに装うことに
挑戦してみました。いかがでしょうか?
「面白い!」もしくは「先生、どうしたの?!」か。
どんな風に捉えられるか学生さんたちの反応も楽しみです。

洋書の女性たちのように
スピリットを持った装いで自己表現出来たなら
どんなに人生を謳歌出来るだろうか。
日々様々なことに好奇心を持って歩み、
そこから学んだことを表現していきたい、
と改めて感じました。

以上、お読み頂きありがとうございました。