先月、今月と結構ご無沙汰しております。
と、思いましたら、Amebaブログの月別アップ履歴を確認してみると意外とアップ頻度は通常営業だったという。
あれね、最近は小説家になろうの活動報告に隔週で顔出しているしね←
小説家になろうの方は、昨日もちょっと顔を出していまして、活動報告に小説に関する補足などを書き込んでいたのですが、思いの外長々と書いたのと、拙者近くくにを離れるゆえ、今月はブログにアップすることがないと思いますので、せっかくなのでこちらにもその内容をペタリ。これをきっかけに読者さんが増えるといーなーなんて下心はありませんよほんのちょっぴりしか←
では。
※ 以下の記事は、『小説家になろう』の活動報告と内容が重複しています。
あー山崎さんー!!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) ←うるさい
さて、早いものでもう16話目です、尾形俊太郎小説。活動報告も意外にきちんと続けていて、お、やればできるんじゃんあたし。とドヤ顔しております←おい
本小説も半ばを過ぎて、今更だと自分でも思うのですが、そういえばこの作品を掲載するにあたって、オリジナルキャラの紹介や設定説明を、全くしていませんでしたね......( ՞ ՞) 申し訳ない......!
遅ればせながら、本小説における補足やら何とやらをこの活動報告でしていこうと思います。
まず、多分皆が皆思っていると思われることで「佐倉さんって誰よ!?」っていうのがあると思います(爆) ですので、佐倉さんの紹介から。
佐倉さんは、友人の描いている新選組漫画の主人公で、名を「佐倉 真一郎」、長州派志士として吉田 稔麿の下で天誅を行なっていたのですが、訳あって新選組に入隊することになった経歴をもちます。過去を隠して剣のみに生きる、そんな彼女には、更なる隠し玉が...
そう、"彼女"と記述した通り、佐倉 真一郎は実は女性、本名を「佐倉 真砂」というのです。彼女が女性と知るは新選組では沖田 総司と、監察方の山崎 烝のみ。彼女は二人の協力を得ながら、男所帯の中切り抜けるのですが...結構ドジっ子で、これは二人の他に気づいている隊士がいるハズ(爆...と原作者さんにツッコんだので、土方さんは薄々気づいている、同じ一番隊に所属する八十八もなんとなくわかっている、尾形さんも鋭いので数回の接触で察した、ということに。
尾形さんら凸凹三人組は原作者の漫画(これを私たちは"本編"と言っています)には一切出てきていないので、主人公との接点は皆無に等しいのですが(爆)、山崎さんや土方さんを出させていただくにあたって(特に、山崎さんに至っては死なせてしまうので...)、リスペクトの意味で彼女も登場させることに。結果として、原作での彼女の動きに制約をかける材料にしかならないのですがね(爆
原作者さんのお話は現在、慶応3(1867)年3月まで進んでおりまして、実は尾形さんの方が先に完結しちゃっているんですよね。原作者さんの方には、続きが気になるから早く描け、と言っているのですが、なかなか腰の重いやっちゃ←現在書いている久坂さんの小説は、佐倉さんの長州派志士時代とも繋がっておりまして、もしかしたら長州派の頃の彼女も出すかもしれません。まぁ、その小説のメインである宮部さんや彦斎は新選組との因縁が深い人物ですので、後々新選組もゲストで出てきますがね。
この休みは友人の家に泊まって、ゴルゴと鬼灯とるろ剣を観させてもらっていましたー(*´╰╯`๓) いいなぁるろ剣るろ剣。リアルタイムの時期は物心つく前だったので殆ど内容を憶えていないのですが、剣心いいですねぇ。参考になりそうです。が、彦斎をどうキャラかぶりさせないようにするかだ......!頑張ります。頑張って、尾形さんの後に掲載できるようにしますですだよ。...ということで、まずは、残り少ない尾形さんの物語をよろしくお願いします!