

本来は二刀流の使い手なんだった。でも実は二刀持たせたところは初めて描くという。右利きと左利きのどちらかということがよく話題になりますが、剣以外は基本右利きです。訓練を受けているので箸や字以外は左でも支障無いのだけれども。

作中で何度も「忍に向かない」発言されていますが、本人にも自覚があるようで、忍装束姿は描けども描けどもうまくいかず。ようやく投下。

作品では服部 武雄とか平山 五郎とか試衛館派以外で特に桁違いに強い奴と当たっちゃったりして霞んじゃってますが、かなり器用に戦えるタイプではあります。刀を握り直さなくても掴んだままで戦えるので、某ごえさんのように逆手の状態で相手を攻撃することも出来ます。ただ、ここまで何でも出来るのに敵があんなだと器用貧乏な感がどうにも否めない......←でも、頭脳の面では結局伊東さんにも武田にも負けなかったので、そこが文官といわれる所以であると解釈することにしよう←
最後に、おやすみ尾形さん投下ー。

こんな姿も今まで描いたことが無かったけれど、描いてみると意外と無防備で驚きました。
何だかんだで若くして隊士を取り締まったり指導する立場なので、八十八や魁さんといった他の凸凹から見ると日頃結構生意気に見えたりするのかなぁとか。起きている間は常に気は抜けていないので寝顔に若さが顕著に表れる気がする。寝ている時が一番小難しいこと言わないしいい的な(爆)
それでは、私もいい加減寝ます←
おやすまないと。