こんばんは。
理学療法士の沼澤俊です。


今日は今帰宅なうです!なんか今日はどたばたしたなうです!
要は疲れたなう(>_<)


それは良いんですが…



最近バレエの選手を診させてもらいました。

人生がバレエと無縁だったので


完全にテレビのイメージしかなかったですが。



足部に問題のある子でした。


ちなみにトォーシューズの中で指がどうなってるか皆さん知ってますか?




実は…曲がってます!屈曲して骨で支えてます!
だから単純につま先立ちじゃないんですね。



なにせ痛いらしい(笑



一般的なスポーツと求められる可動域や体の使い方が本当に違うんだなと、



その患者さんは足関節の軸が悪く外側に負荷が生じていたので軸を整えただけで痛みは無くなりました!

良かった②♪


例えば今回の足指のように選手が指導者からどう習って、何を考えて競技をしているかを知ることは本当に大事です!

それがそのまま治療のヒントに繋がります。


自分がしたこと無いスポーツに関しては特に選手とのコミュニケーションを大事にして会話の中から探っていきます!


医療職の皆さんは「問診」をされると思いますが、


かしこまらない問診も大事かもしれないですね!



沼澤俊