15日のボラトリ報告





その日はポメ君のみな予定

センター迎えは小梅さん

病院&プチはあんなさん でした

ありがとうございましたヾ(@^(∞)^@)ノ





同僚Rのボラトリ日記


ずいぶん遅れて到着したポメ君

推定8歳くらいな子だそうです。


少し落ち着いたポメ君でしたラブラブ



同僚Rのボラトリ日記


毛は殆どが毛の途中で溜まった抜け毛で毛玉になり

エラい状態あせる



同僚Rのボラトリ日記



同僚Rのボラトリ日記


トリミング中とても良い子で

優しくやっても「痛いっ」と言う辺り(小声でキャン)

元は大事にされて毛玉になんかなった事のない子なんでしょうか?



同僚Rのボラトリ日記


それでも毛の状態を見ても

ここ数ヶ月は大事にされていた形跡も見られません・・・



同僚Rのボラトリ日記



性格もとても良いポメ君です

これから応援よろしくおねがいしますヾ(@^(∞)^@)ノ


































さて、ここでご報告






「随分遅れて到着」とありましたが

実は、半ばまで戻って着ていた小梅さんが

センターに引き返すと言う事がありました。


理由は検討していたシーズー君の容態が急変し

急遽、すぐに引き出す事になったから・・・

だそうで、途中まで戻ってきていた小梅さんは

センターにUターンし、PSHを通り越して

病院に搬送したそうです。



聞くと、金曜日に開かれた譲渡会に来ていた飼い主と犬で

その時に決まらなかった飼い主が

センターに置いて行ってしまったとの事・・・


申告10歳のシーズーですが

綺麗にトリミングがしてありました。

良い縁が見つかればと言う、飼い主の最後の好意だったのかも知れません。

ですが、金曜に捨てられ月曜日に急変。。。


どうしてそこまで手をかけてでも探そうとしたなら

次の譲渡会までまてなかったのでしょう・・・

センターで張り込めば、どこかのボランティア団体に相談する事も出来たでしょう

毎回毎回、捨てる人間は私達の想像を大きく上回ります。


代表の「看取る覚悟で」と言う決断と

夜通し看病してくれた先生でしたが

明け方亡くなったそうです・・・


小さな命も満足に責任も持てないバカな飼い主・・・

どうしても飼えない理由は無いとは言わないけれど

里親も探せないなんて・・・努力が足りません。


近頃、動物警察だ資格制だと言いますが

1つのものだけではこの様な飼い主は無くならないと思います。

1つの規則を作っても、私達の想像を超えて

裏をかき、捨てたり虐待したりする人は居ると思います。

少しずつでも前進し、この様な事は起こらない日本になって欲しいですね・・・







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