【全662回分析】出現回数のヒストグラムが語る「数字の格差」

どうも、ESSE数学夫です!
第662回の外れを糧に、私は徹夜でロト7開始から現在までの全記録を再集計しました。第1〜第7数字、全4,634個の「魂の記録」から見えてきた、最新のヒストグラム分析をお届けします。

1. 「平均」という名の幻影

理論上、37個の数字が均等に出るなら、各数字は約125回ずつ出現するはずです。しかし、現実のヒストグラムは残酷なまでの「格差」を描き出しています。

📊 分析結果:出現率の二極化

  • エリート数字(高頻度): 平均を大きく超え、140回以上に達する「選ばれし数字」たち。
  • 冬の時代の数字(低頻度): 110回にも満たない、眠り続けている数字たち。

2. ヒストグラムの「形」を観察する

全数字を並べたヒストグラムを見ると、そこには美しい(あるいは歪な)曲線が浮かび上がります。

① 釣鐘型の分布(正規分布への接近)
多くの数字は平均付近に集まりますが、左右の端(極端に出る数字と出ない数字)が切り落とされないのはなぜか?これは単なる「偶然」が13年間積み重なった結果であり、数学的には『大数の法則』がまだ完全に支配しきっていない、ゆらぎの領域です。

② 第1数字と第7数字の「偏り」
第1数字は低い方に、第7数字は高い方に山が偏るのはロト7の構造上の宿命。しかし、その「山の裾野」がどこまで広がっているかを見ると、今回の第662回がいかに特殊な(あるいは標準的な)回だったかが浮き彫りになります。

3. 数学夫の考察:データは語りかけている

「確率はどれも同じ」というのは、1万回、10万回試行した後の話。全662回という現在の地点では、ヒストグラムの凹凸こそが、今まさに私たちが立ち向かっている『現実の重力』です。

「ヒストグラムが示すのは過去の影ですが、その影が濃い場所(高頻度)には、何らかの理由(バイアス)が潜んでいるのではないか?私たちは今、単なる『個』の頻度を見終えました。次はこの影同士がどう重なるか……『相関』という次のステージへ進む準備が整いました。」

今後、13年分のデータが描く「星座(散布図)」を公開し、共分散の世界へ突入します。数字単体の動きを超えた、ペアの真実。お楽しみに!