わたしに付き合ってくれた多くの方に
心から感謝する。
山形へ誘ってくれた友達。
香川にくっついていっても、快く受けいれてくれた二人。
ありがとう。
香川では、ほとんどずっと悲しい事に目を向けずにすんだ。
笑い話に出来ていたのだ。
一人になるとどうも、弱くってだめだけど。
*
頭の中でぐるぐるしているものは、文字ではないんだと思う。
多分だけど、色かそれか空気か、そう言ったたぐいの物で、視覚的に訴えてくるもののような気がする。
だから、それを言葉にするのが難しい。
一度ぐらい、物語を書いてみようと思うんだけど、やっぱり本を読まないからなのか全然思いつかない。だけど、頭の中で、わたしのすべてがぐるぐるしていることもわかるし、その早さは全然ついていけるものじゃなくて、だから捕えられないまま新しい事に気をとられて、どうしようもない。
右手の小指にしている指輪が本当に寂しそうで
外してみようと思うんだけど、どうしても外せない。まだ受け入れられないのだろうか。
わたしが今まで信念を貫いてきた事なんて無い。
がむしゃらに追いかけてきた夢も無い。
だけど、それなりに楽しく過ごしてきた。
どうしてそれを肯定してやれないのか。
それがいつまでたってもわからない。
わたしは、まだ見るべき夢が見つかっていないのか、それかチャンスを失ったのか。
貫き通す想いの手助けになって欲しいと思って小指に願いを込めているけど
そんな物は所詮わたしの心の弱さとともに倒れ込んでしまうんだろうなって思う。
見切りが早いのは昔から。
必要とされる人間になりたくてもなれないと思うから
必要とされなくても平気になろうとする。
問題がはっきり捕えられていても、どうしようもない。
わたしは、わたしに自信がこれっぽっちもない。
だけど、周りに居る感謝すべき人達を心から愛しいと思っている。
その気持ちだけは、きっと濁ってないし偽ってない。
唯一、わたしが自分に自信を持って言える事は、それぐらいかもしれない。
本当に、わたしを支えてきてくれた人達を思うといつでも泣けるぐらい感謝しても仕切れない。
だけど、わたしはその人達の期待を裏切ってしまう。
努力をする努力をしないと。