私の光が強さを帯び、
繊細な光を放つことができたなら、
あなたを照らすことができますか?
私の自己肯定感が深みを増し、
溢れる愛で満たされたなら、
あなたを暖かく包み込むことはできますか?
人生なんて…と、
道ばたの石ころを蹴りながら、
ふと、見上げた空に、
私の光が少しでも遠くの
あなたに見えて、
人生捨てたものじゃないかも…って、
かすかに、
希望の光を照らすことができたなら、
それほど、幸せなことってない。
私はみんなの灯台でありたい。
少しの勇気と、
少しの元気と、
少しの癒しを分け与える。
ユラユラと揺れているけれど、
芯はしっかり光っている。
ただ、そこで輝き、
キラキラと光を放つ。
私はろうそく。
私は灯台。
そんな存在で在りたい。
ヨガクラス中に感じたこと。
今日もありがとう。ありがとう。