義母のお弟子さんが
勉強会を兼ねた、
お茶席に呼んでくださいました。
正式な茶会【茶事】のお席でした。
まず初めに
【懐石】から。
お椀の中は、
生麩入りの、白味噌仕立て。
どれも、手づくりでした。
懐石が終わると、
隣の部屋へ移り、
濃茶がふるまわれました。
ちょうちょがあしらわれた、
菜の花のお菓子。
お菓子はお干菓子。
ここでも、ちょうちょが。
春のおとずれを告げるちょうちょ。
そして、
義母がちょうちょになって、
今日のこの日の茶会を
見守ってくれました。
懐石をいただいたお部屋のお軸は、
利休百首の中のひとつが書かれていました。
『 稽古とは
一より習い 十を知り
十よりかえる
もとのその一 』
(初めて一を習うときと、
十から元の一に戻って、再び一を習うときと、
その習う人の心はまったく変わっているものである)
お弟子さん皆さんと一緒に
義母を慕う一日となりました。
薄曇りでしたが、
富士山も見えました。
今日の小梅 ![]()






