(前の記事のつづきです。)

 

注記:アブダラ王子の訴訟は、全く意外にもスピード解決したのですが、

  この記事は、その背後にある意味を理解するための”寄り道的な記事”です。

 

 

ご記憶にある方は多いと思いますが、ジャーメインとメディアは

協働して「MJはイスラム教に改宗」と盛んに宣伝してきました。

 

 

 

ニューズウィークの記者も「マイケルの場合、その噂が絶えなかった」

と述べています。

 

「その噂が絶えないようにした」のは、

闇の支配の世界的ネットワークでしたでした。

 

 

(ニューズウィーク)

マイケル・ジャクソン イスラム教改宗説を思い出す」 

 

アブダラ王子とマイケルは共同レーベルTwo Seas Recordを作ったのだが、

このレーベル名は「バハレーン(ふたつの海)」というアラビア語の英訳である。


このレーベルを通じて、王子とマイケルがチャリティーCDを出す計画が公けに

され、またマイケルがバハレーンにモスクを建設するだのとの噂も出ていた。

 

その一方で、アバーアを着用して街中を歩くなどの奇行も報じられた。

 

女性用の衣装を着せられただけでなく、完全に女装させられた撮影まであった。

  

 


マイケルの場合、ずっとイスラームに改宗したとの噂が絶えなかった

 

とくにアラビア語メディアではインチキ臭いものが多いが、

概してこの説には熱心なようだ

 

YouTubeを検索するとマイケルの歌やビデオをイスラームで解釈する

というクリップがたくさんみつかる

 

兄のジェーメインは、マイケルがもう少しで改宗しそうだったと主張している。

 

彼によれば、マイケルはイスラームに対し強い関心をもっており、ジャーメインは

マイケルにサウジアラビアで出版された多数のイスラームに関する書を与え、

マイケルはそれらを熱心に読んでいたという。

(抜粋)

 

━─━─━─━─━─

 

マイケルの場合、

 

 

犯行の首謀者が次々と強要してくる歪んだ人物像を当人が演じさせられて

しまうため、当然、大衆はそれが彼の本心から出たことだと信じてしまい、

 

「歪んだ人物像」が彼の人格として認識される結果になってしまいました。

 

以下は実例のほんの一部です!

どれほど屈辱的だったか......

 

     変装38    

 

 

 

闇の支配のネットワークが連携を取り、MJ一人にこの攻撃を仕掛けてきたのです。

 

彼の信仰や人格を歪めるねつ造シナリオを当人に演じさせる攻撃に加え、

 

ニューズウィークが伝えていた通り、海外メディア、Youtube、シンボリズム動画、

陰謀論者たちによる情報拡散などにより、

 

MJの作品や発言に対し、当人の意向とはかけ離れた解釈が

どっさりとつけ加えられていきました

 

アメノウズメ塾 「マイケルジャクソン メーソンNWOとのシンボリズム洗脳戦争」

という人気動画(ねつ造)シリーズだけで15種以上もあるようです。

 

一人の人間に対して、闇の支配者たちがこれほどまでのスケールの

攻撃をしてきたその理由は何ですか?

 

 

THIS IS ITのMJを思い出してください!

どの場面でも、全力でダンスする年齢が半分の若いダンサーたちよりも、

力を抜いてダンスするMJのラインの方が美しく、完璧です。

 

 

 

自己管理能力、身体能力の高さを見せつけています。

 

この人物が、麻酔薬プロポフォール依存症であったように見えますか?

 

麻酔薬プロポフォールを「MILK」と呼んで、

毎晩80日間も接種し続けてきた人物に見えるでしょうか。

 

冷静に考えれば、全く馬鹿げたあり得ない話だと分かることを、

 

MJの家族と元妻たちと他の多数の著名人達、世界中のメディア、警察、弁護士、

著名な医師達などが共謀することにより、

 

世界中の人々に「馬鹿げ過ぎる偽り」を信じさせてきたのです。

 

何のためでしょうか?

 

彼等は、悪魔から地位や名誉を与えられてきた者たちだからであり、

 

MJ作品の中で熱愛の恋人MILKさんへの愛が描写されているからであり、

それが聖書預言の成就と関係があるからであり、

 

それゆえに、悪魔は、MJが作品に込めてきたシンプルで真実

かつ重要なメッセージから、

何としても人々の注意を逸らさなければならなかったからです。

 

こうして、敵達はあらゆる手段を行使し、闇の支配の世界的なネットワーク

を駆使した上で、MJの戦いの真実、彼が語ろうとする真実をかき消すために

躍起になってきたのです。

 

闇の支配者がインテリジェントデザイン論を打ち消すことにも躍起になってきたこと、

エホバの証人中傷キャンペーンを繰り広げてきた事実と考え合わせれば、

 

彼等の人類に対する真の目的がくっきりと見えてきます。

 

 

全宇宙の創造者エホバ神による壮大なスケールの救いの扉が開かれている

のであって、悪魔は、人々がチャンスを逸することを切望しているのです。

 

この扉は、この先のどこかの時点で閉じられることになっているからです。

 

ブログ管理人は、

JWから、聖書に関する情報を得るようになさることをお勧めします。

   

 公式ウェブサイト https://www.jw.org/ja/

 

*~*~*~*~*~*~*

 

 

2006年5月、「MILKさんからの手紙」を受け取った後のMJは、

それまでの”奴隷状態”とは異なっていました。

 

MJは、ある程度、彼の意志に基づいた動き方ができるように

なっていたからです。

 

彼に許された自由とは、「エホバの目的に関係したこと」であったと思われます。

 

例えば、非常に不思議なことに、MJはMILKさんに対して、

「君からの手紙を受け取ったよ!」と合図する自由は許されていました。

 

キャサリンサイドにとって、断じて許したくない自由であり、

させたくない「試み」のはずなのに、

全ての手紙に対して、マイケルにはそれが出来ていました。

 

それは、エホバ神が与えておられた自由だったので、

(そうとしか考えられないので、)

 

2002年夏の手紙がMJに届くのを阻止できなかったのと同様に、

悪魔が、「MJのその試み」を阻止しようと躍起になるとしても、

 

出来なかったと推測出来ます。

 

その実例の一つが以下の試みです。

 

 

注記:読者の皆様へ

ブログ管理人は、決して自慢話がしたいのではありません。

不愉快に思われる方がおられるかもしれないと思いますが、管理人自身、

まさか、ブログでこんな話をすることになるなんて、全くの予想外でした。

 

エホバ神に何かお考えがあるようなのです。

エホバが「もう終わっていいよ」と合図してくださらない限り、

終われないブログなのです。

ブログ管理人は、「MILKさん」とは別人、という感覚で、

ブログ管理人にとっても理解するのが困難だった驚くべき本当のこと

を書いております。(注記終わり)

 

 

━─━─━─━─━─

 

2007年9月19日、MJは「ルオモ・ヴォーグ誌」のフォトセッションを行ない、

ついで、ニューヨークのブルックリン美術館にて、

「エボニー誌」のフォトセッションとインタビューに臨みました。

 

驚くべきフォトセッションでした!

 

*~*~*~*~*~*~*~*~

 

 

       この穏やかな笑顔.....MJが見違えるように生き返っていたのです!

        

 

    これまでの屈辱を晴らすかのように暴れまくるマイケル!

      

 

 

確固として、生き生きして、かっこいい!!!

 

 

 

夢見るマイケル.....?        張り切り過ぎて破れちゃったらしい

  

 

 

2006年5月に受け取った、12年ぶりのMILKさんからの手紙につづき、

2007年9月頃に新たな長い手紙を受け取っていたからでした。

 

手紙に、「ニューヨークのブルックリン・ベテル(当時のJWの世界本部)に行って

事情の全てを統治体の兄弟たちに話して....」と書かれてあったのです。

 

そして、彼は、ニューヨークへ行ったのです。

 

  2007年11月EBONY誌 MJへのロングインタビュー

  http://moonwalker.jp/interview/07_ebony.html

 

EBONY誌のインタビューで、

何かをうまく書けた時は、僕はひざまずいて「ありがとう」と言う。

「ありがとう、エホバ!」とね。 」と、MJは語りました。

 

「神」に言及するのはいいとしても、「エホバ」は禁句だったと思われますが、

「手紙に対して返答していた」のだと思います。

 

撮影場所として、「ブルックリン美術館」を指定したのは、

おそらくMJだったと思われます。

 

 

以下、「MILKさんからの手紙」を受け取る前のグラビア写真と比較。

 

美しくメイクされている点では変わりないのですが....。

 

 

 

 

トレードマークの「手袋」に、「腕章」がついた衣装。

指示された通りのポーズを取っているだけ、という感じ。

MJが”生きていない”のが分かる。

 

 

 

 

2007年9月以降の撮影と比較すると、

「彼の内面の違い」をはっきりと見て取ることができます。

 

 

 

 

        歌ってる? 体が踊るように動いて止まらない

        

 

 

  力強い!

 

 「.......」  誰も真似できない.....誰もこうはなれない.....

  

 

 

このフォトセッションに、キャサリンは全く関与してなかったことは明かです。

 

この撮影の場合にマイケルは、一体どうして、

彼の内面の真実の感情を表現することが許されたのでしょうか?

 

 

 

その一方で、MJの自然体の活動を妨害するための猛攻撃が続きました。

次々と馬鹿げた変装をさせられる。

 

変装27 変装25

 

「変装はMJの道楽だ」と思っていたファンは少なくありませんが、

グレイス・ルワランバが加わっていることから、強制労働だと断言できます。

 

  変装28

 

  幾らなんでも酷すぎます。これは強制労働だったのです。

 変装23 

 

ルワランバが同伴。撮影のための強制的ショッピングです。        

変装42 

 

 

追っかけファンをハグさせられる強制労働。

故意にこれを撮影し、「見せる」のが目的でした。

 

  

 

MJの人格破壊と、MILKさんを失望させるためだったのでしょう。

 

皮膚科のクリニックに頻繁に行かされ、

手術用キャップを被せられたことも...。

 

変装44  

 

MJを最大限に愚弄するアイディアが尽きることのない天才とは、

キャサリン・ジャクソンさんです。

 

  「警察による現場検証は行われていなかった!」

 

 

  

  

 

「MJ死亡現場写真を撮影したのはジャクソン一家だった!」

 

 

  

 

 

その他、事件当日の直前まで、キャサリンとジャクソン一家による陰険かつ

心理的な圧力が掛けられていました。

 

「ジャクソン一家の逆行する二つの動きの時系列」

 

 

しかし....、事件当日まで、強大な権力を誇る敵達は、

「THIS IS IT制作の進展」を留めることは出来ずにいました。

 

もし、「THIS IS ITのリハーサル映像が公開」されてなかったとしたら、

ブログ管理人にも、MJの死に関して真実を知る術はありませんでした。

 

ですから、見えない領域における戦いは、確かにあるのです。

 

そして、もし悪魔が優勢なのだとしたら、

THIS IS ITのリハーサル映像を封印することができたはずです。

 

 

次回は、アブダラ王子の訴訟に関する結論を題材にして分析します。

 

(この記事は3部作になってしまいました。)