先回の解説付き動画をご覧になったことを前提とした上で、 truthmjによる意見です。

このショーに招かれたゲストは、
EUの国家主席や官僚、政治家など国連並みのエリートが主となっていたといいます。

一般ニュースでは、「出席者たちは出し物に困惑していた」という報道になっていますが、

ブロガーさん達は、この演出は、当然、政府やゲストの意向に合わせて作られたはずで、
EUのエリートによる「悪魔的なNWOの儀式」ではないかと考えざるを得えない、
という意見を述べています。

確かにその通りであり、あのコンセプトが、
歴史的な一大プロジェクトの成功を祝うセレモニーにふさわしいと思う人はいませんし、

単にスイスの役人や抜擢されたアーティストが勝手に決定した内容ではあり得ません。

「スイスは永世中立国である」と学校で習ったはずですが、それは「表向きの看板」で、
実際には、裏で軍産複合体のシナリオの一つの役を演じてきただけであったことを示唆しています。

学校教育それ自体が洗脳であり、ペテンであったとしても、今ではことさら驚くべきことではありません。

因みに、バチカン市国(悪魔崇拝の宗教的代表)の衛兵は、スイス傭兵が務めています。


truthmjは、カレイドスコープさんや解説動画のユーチューバーさんのご意見と同様に、

以前は、一般には全く知らされることなく、
隠れた場所で秘密裏に行われていたこの世の支配者層による悪魔崇拝儀式を、

”永世中立国”の国家が主催する大イベントで、国連並みのゲストを招き、
白日の下にさらしたことになることから、

「国連と、世界の諸国家が悪魔主義である」ことを、もはや隠そうとはしていないことになり、
それゆえに、この世界は、想像以上に深刻な事態に突入していると思います。

少数の超エリートたち以外のほぼ全ての一般人を洗脳し家畜化する悪魔の策略は、
支配者サイドから見て「完遂した」と、高らかに宣言しているかのようにも見えます。

じじつ、この世界が悪魔主義者たちに支配されているという事実を、
「単なる陰謀論に過ぎない」と考えている人々や、

この世界、つまり、諸国家の政治が正当に機能していて、
このまま存続すると思い込んで暮らしてる「熟睡中の人々」が多数を占めているからです。

しかし、国家的巨大プロジェクトの公式セレモニーで、トンネル開通とは無関係に、
これほどまでに悪魔を奉るショーを制作し、それを世界に発信したからには、

支配者側に何らかの明確な目的があったに違いありません。

を対象にした、どういう意味のメッセージで、何を目的としていたのでしょうか。



「誰に向けた、どういう意味のメッセージで、何が目的だったのか?」

『誰を対象にしていたのか』という点で、まず初めに考えられるのは、
招待されたゲストの顔ぶれからして、

世界の諸国家主席や官僚、政治家、さらにマスコミ、化学、商業界などの世界のエリートたちに
向けられたメッセージ
であったと思われます。

カレイドスコープさんによれば、「ロシアのRTを始め、デイリーメールその他の主流メディア、そして、
お堅い経済専門サイト、ビジネス・インサイダーまでもが、この前代未聞の式典について報じている

ということからしても、そう言えます。

「911事件」で、 支配者が、
WTC第7ビルを崩壊させたのと類似するショッキングなメッセージの発信の仕方であり、

彼らの行動計画が最終段階に来たことを示す”里程標”のつもりかもしれず、
それゆえに、世界のエリートたちに「釘を指す意味」が込められていた可能性があります。

過去記事の結論部分を抜粋してみます。

『「911事件」ー 支配者がWTC第7ビルを崩壊させた目的は何か』


「.........ツィンタワーの崩壊では、容赦なく多くの命が無残に犠牲になりました。

しかし、第7ビルの関係者や、ビルに接近していたメディア関係者に対しては、
結果的に、犠牲になることを免れられるようにした、つまり、支配者が「容赦した」ことになります。

ツィンタワーの場合のように、テロを装ってビルを崩壊させるのではなく、
第7ビルの場合、何の理由(目的)か掴めないような不気味な仕方で崩壊させましたが、

その際に、消防隊員や警察、メディア関係者に対し、
時間的猶予と退避させるための指示を与えることによって、『命を落とすことを容赦した』ことになります。

第7ビルの23階は、防弾・爆弾対応になった窓ガラス、独自の新鮮な空気と水の供給設備、
自家発電装置、風速が時速320メートルにも耐えられるような構造にするために、

23階だけが15億ドル(1800億円)の費用をかけて改造されていたといいます。

しかし、そのような巨額を掛けた最新の防御設備も、支配者の意向の前では、
全く歯が立ちませんでした。

ニューヨーク市長と、
そのオフィスに席を構えていたエリート達を含む、支配者の支配下に居るエリート達の全員が、

支配者への絶対的な忠誠を誓わされたも同然だったのではないかと推測出来ます。

支配者の人類に対する本当の目的が、(NWOではない)

彼らエリート達から見て、理解出来ようが出来まいが、重要であろうが無かろうが、
それが、視聴者を完全に騙すことであろうが無かろうが、

支配者の意向(台本)に、微塵も反論することなく、
全く従順に従うべきだという痛烈な教訓になったと推測出来ます
。」
 (抜粋 終わり)



2001年から15年目の今

国家的プロジェクトの公式の場で、4年前のロンドン・オリンピックをしのぐスケールの
露骨な悪魔崇拝儀式を遂行したことから、世界のエリートたちに対し、

支配者側が目的(=表向きは「NWO」ということになっている)を完遂するまでに
予定していた段階の最終章に突入したことを宣言する意味があったと考えられます。

注目度の高い公式の場で、悪魔を奉るこれ以上の露骨な表現は無いわけなので、
「最後の戦いの時が来た」と語っていることになります。

それで、世界の国家主席やその他のエリートたちに、

今がどういう時かをわきまえろ。時は満ちた
誰のおかげでそのポストに就き、命拾いしているのか。

今後、与えられる命令や台本は最終章にふさわしいものとなるゆえに、覚悟しろ。
それに同意できようができまいが、反論することなく従順を示せ。

知っている通り、悪魔の意向が絶対優先、悪魔にひれ伏す者だけが生き残る。
自分の立場、身分、役割をよくわきまえるべきだ。」


というような含みがあるメッセージを発信していた可能性があります。

また、解説動画の中で、このショーを報道するメディア関係者たちが困惑した表情を浮かべたり、
ゲラゲラ笑う場面が映し出されていましたが、

そうすることによって、一般視聴者に対しては、
「自分たちはこの悪魔儀式もどきの演出とは無関係だ」という印象を与えています。

一般視聴者に対しては、「これは斬新過ぎる演出だが、笑い飛ばせばいい」と、説き伏せています。

それで、多くの「熟睡中の一般視聴者」は、あれを見て「気味が悪い」と思うかもしれませんが、
全く意味不明なので、熟睡生活を続けていくに違いありません。

あれを見せても、「多くの一般の人は何も分からない」と、支配者側は知っていたと思われます。

あのような下劣な演出を無意識に「思い」に取り入れることにより、感覚がマヒし、
何を見せられても、「良し悪し」を区別できなくなる可能性があります。

忘れてはならないことは、

政治家であれ、学者であれ、キャスターであれ....、画面に登場する者たちは皆、
「常に、支配者の意向通りの印象を視聴者に与えることになっている」という点です。

台本のト書きに、「困惑する」、「笑いとばす」という指示が書かれてあったかもしれないのです。

単なるキャスターや出演者が、支配者のやることに対し、
自分の考えで「笑いとばす」立場にはないはずですし、

『メディア』とは、大衆の思考を支配者の意向通りに型作る目的で、
彼らによって創設された媒体だからです。



一方、あのショーを見た「知識のある視聴者」は、
闇の支配者が、いよいよNWO計画を完結させるべく体制を整えてきたとそう考えるようです。



「悪魔崇拝、グローバルエリート、軍産複合体に関する知識を取り入れるなら、
被害を最小限に留められるのか?」

あのショーが、『誰をターゲットにしたものだったのか?』という点で、二番目に考えられるのは、
『グローバルエリートや悪魔崇拝に関する知識を持っている人たち』です。


現に、そのような人たちが、あの悪魔崇拝儀式に対して、「同じ反応を示して」います。

解説動画のユーチューバーさんも、カレイドスコープさんも、彼らに欺かれないために、
グローバルエリートに関連するより詳細な情報から、さらに、多くの知識を得るように勧めています。

つまり、世界中の真相追求型のブロガーさんたちとその読者は、

スイスの悪魔崇拝儀式であれ、何であれ、闇の支配に属する者たちの目まぐるしい動向を
逐一チェックして、関連する情報を追い求めるように動かされています

もう一度、言います。

世界中のブロガーさんとその読者たちは、
闇の支配者とそれに属する者たちの動向をチェックし続けるように動かされており

次々と発信される同種の情報を追い求め、それに精通するように促されています

これが、闇の支配者の目的(狙い)の一つだと考えられます。

政府や新聞やネットニュースは信頼できると信じ込んでいる熟睡中の人々が多い中、
それには属していない真相追求型のブロガーさんたちもまた、

闇の支配者が想定した通り(狙い通り)の反応を示していると思います。

闇の支配者が、ブロガーさん達の反応を焚きつけているのであり、
ブロガーさん達は、支配者側に属する者が発信した情報に飛びついている状況だと思います。

したがって、truthmjは、

ブロガーさんたちが発信する悪魔崇拝やグローバルエリートに関する詳細な知識を
今以上に取り入れることをお勧めしません。

そのような知識や、その他の政治であれ、エンターテイメントであれ、何であれ、
闇の支配者、または、支配者の影響下にある人間が発信する情報を追い求める傾向を持たせること、

そうして、より重要なことから人々の注意を逸らし、思惑通りの方向に誘導する、
これが支配者側の常とう手段だと思います。

何故なら.....。


ユーチューバーさんやカレイドスコープさん他のブロガーさんたちが気づいておられ、
説明しておられることなのですが、

この世の支配者は、キリスト王国(=神の王国政府)に反対する「反キリスト勢力」です。

そして、ブロガーさんたちは、スイスの式典について、

悪魔を招来し、悪魔がグローバリストの本当の「神」であることを
世界中に表明するチャンスとして催された
」と、そのように分析していました。

また、解説動画の中で、ユーチューバーさんは聖書の言葉を引用し、
エフェソス6章12節にある通り、これは『霊的な戦い』です。」と語っておられました。

エフェソス6章12節にはこうあります。

わたしたちのする格闘は、血肉に対するものではなく、もろもろの政府と権威
またこの闇の世の支配者たちと、

天の場所にある邪悪な霊の勢力に対するものだからです
。」

この言葉は、西暦1世紀に、パウロによって語られた言葉です。

パウロ達の前に敵として立ちはだかる「もろもろの政府と権威」、つまり、
諸国家政府とそれに属する権威が存在」し、

それを牛耳る「この闇の世の支配者たちが存在する」こと、

さらに、その頂点には、「それらの全てを支配する邪悪な霊の勢力が存在する」と語っています。

まさに、聖書に書かれてある通りの構図になっていたことが判明してきたのです。

ですから、真相追求型のブロガーさんたちは、

支配者層が熱烈に崇拝する、人間の目に見えない悪魔は実在するということを、
「思考力」や「理解」の目で、薄々認識しておられるように思います。

非常に賢い人たちだからです。

さらに、「人類の存亡がかかっているほど重大な問題」において、その実態が、
「キリスト教世界からの視点(神と悪魔の「善悪二元論」)」であると突き止めておられます。

それなのに、ブロガーさんたちの記事や考え方からは、
悪魔が最も恐れているはずの『善の神』の実態や展望がいっこうに見えてこないのです。

何故でしょうか?

そのような思考の型、つまり、「善の神に関する知識は取り入れなくて良い」という思考の型になるように
誘導され続けてきたからなのです。




「悪魔が実在していて、この世界を支配していると言える証拠」


幾人かの著名な知識人による調査と証言によれば、
現在、「たった6000人のスーパーエリートが世界を支配している」と言われています。

「たった6000人が世界を支配している」
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-275.html
「グローバルエリートとは何者なのか?前編」
http://www.funaiyukio.com/yasu/index_1506.asp


その6000人の人々は、「すべて同じ見地・展望と、同じ目的を持っている」のだそうです。

証言によれば、

常に、彼らが互いに戦い合っていたら、それこそ災厄の何ものでもないでしょう。

旧世界秩序(現代、私たちが支配されている構造)は、
金と力に対する強欲なまでの願望が結合した結果生まれた産物です。

6000人という数は、彼らが莫大な富を山分けするのに、ちょうど良い数なのです
。」とあります。

彼らは、時に、大衆の目には「対立しているように見える」としても、

実際には、「同じ見地・展望と、同じ目的を持っている」のであり、
互いに戦い合うという厄介なことはしない」といいます。

国籍、人種、立場も異なる金、名声、権力を持つ6000人の人々が、
すべて同じ見地・展望・同じ目的を持っていて、共通の興味と文化で結ばれている」というのです。

そうすれば、金を分け合うことが出来るからだと言います。


しかし、考えてもみてください!
通常、そのようなことがあり得るでしょうか。

しかも、その約6000人から脱落する者もいれば、新たに抜擢される者もいるといいます。

いったい誰が、それを決めるというのでしょう。


最高度の金や権力や名声が関係していて、争いのない平和な仲良しクラブ?

もし、そのようなことがあり得るとしたら.....???

確かに......、
皆が皆、「悪魔」という同じ神を崇拝しているなら、そのような”特殊な一致”は可能になり得ます。

6000人の一致が、悪魔の意向に従順に服することによる一致であるとすれば、
もし誰かが「戦う」としたら、それは、悪魔の意向に対抗することになります。

悪魔の意向に対抗し、悪魔と戦って勝利出来る人間は一人も居ないので、
悪魔への服従ゆえに、金や権力がある6000人が”一致する”ことが可能になるというわけです。

悪魔に気に入られればたいそう優遇してもらえることも、
6000人の従順を可能にしているのでしょう。

では、6000人の世界の超エリートたちが一致して崇拝する悪魔は、
どのようにして存在するようになったのでしょうか。

悪魔の本当の目的は何ですか?

こちらを参照ください。
支配者が悪魔を一生懸命に崇拝しなければならないのは何故か?その2.」




「善の神は何処に居るのか?善の神は悪魔に対してなす術がないのか?」

例えば、今日、
進化論の証拠はことごとく崩れ去り、完全に崩壊していることが科学者たちの目に明らかになっています。

『「911事件」ー 支配者がWTC第7ビルを崩壊させた目的は何か』

進化論者だった科学者が、次々と進化の研究から失意のうちに手を引いているのです。

「進化論は正しくないようだ」

http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=200908002
「虚構の進化論」
http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/kagaku09.htm

しかし、保身に走る多くの著名な科学者たちは、
大手のメディアやネット上で、声高にそれを語ることはしません。

それどころか、支配者に抜擢されるなら、今でも大嘘を語ることをいとわない者たちが居ます。

そして、事実、それが、どれほどバカげた作り話であっても、

「〇〇博士」という立派な肩書きを持つ科学者による説明(シナリオ)と、
共謀する国営放送を含む大手メディアの「進化は常識」と言わんばかりの宣伝効果により、

世界の大多数の人々が、この大嘘に揺るぎない信仰を抱き続けています。

進化論は、創造者(善の神)の存在や、神の全能性を否定する考えであり、
聖書の記述に疑念を抱かせる理論なので、

悪魔が最も好むでっち上げなのです。 



 


進化論が、悪魔主義者である闇の支配者による壮大なでっち上げだとしたら、
人間は、初めから人間だったことになりますから、

人類が存在しているその出発点は、聖書の記述通り「創造」だということになります。

すると、今度は、
別の科学者を用いて、宇宙人が人類を創造したというシナリオを語り出すのです。

宇宙人説の嘘
英米政府機関によるUFOや異星人、レプティリアンを信じさせるマインドコントロール作戦
http://ameblo.jp/psalms83-18/entry-12117225801.html


英米、ロシア、中国などの、一見、対立してるかに見える大国が、
一致団結して、宇宙人政策に意味があるかのように見せかけています。

一見、反目しているように見せかけている大国が、

「大衆の脳裏から、創造者の存在をかき消す」という点では、
「同じ見地・展望・同じ目的を持っていて、共通の興味と文化で結ばれている」のです。



英米や西側諸国の軍産複合体と対立しているかのように見せるプーチン。

 

 2016年の初頭演説で、「イルミナティを倒す」と語ったそうです。 

彼は、今や、世界中の多くのアンチ・イルミナティの期待の星になっているそうです。

では、果たしてプーチンは、本当に「悪魔に対抗するつもり」でいるのでしょうか?

それとも、「悪魔の意向を遂行しているだけ」なのでしょうか?



 
ロシア正教会の敬虔な信者でもあるというプーチン。     
     
  


核政策を絶大に支持するロシア正教会

 

「ロシア正教会は、海軍提督をロシア軍の核搭載長距離爆撃機の「守護聖人」に定めた。
http://asiajazeera.seesaa.net/article/7420069.html

ロシア正教会キリル総主教は11年からクレムリン(ロシア大統領府)に公邸を構え、
プーチン大統領の治世を「神による奇跡」と評し、
親欧米に転換したウクライナの政権について「邪悪だ」と公言、
聖職者に事実上闘争を呼びかけ、プーチン政権と一体となってウクライナ奪還に動いた。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO02419360X10C16A5I00000/



 
大衆の目には対立していたように見え、数々の戦争を繰り返してきた諸国家と、
別個のものに見えていた諸宗教。

しかし、じつは、
「悪魔を崇拝し、背後で共謀する」ことにより一つに結ばれていた宗教組織と国連と諸国家政府。
 


  




「2015年1月、シャルリー・エブド襲撃テロ事件(やらせ)における政府首脳陣によるこの台本演技により、
ロシアを含む各国政府のトップも支配者の劇団員に過ぎないことが判明。」
 

 
これまでは「奥義」として隠されてきただけで、

悪魔を頂点とするイルミナティの「世界政府計画」は、

少なくとも20世紀初頭までには、とっくに完結していたことになります。

その後、共謀して二つの世界大戦に突入したのでした。

大衆の目には、別個の宗教であり、別個の国家であると、信じ込まされてきただけで、
実際は、一つに結ばれている「世界政府」だったのです。

悪魔崇拝者の「世界政府」計画がとっくに完結していたとすれば、
では、まもなく始まる最終章では、いったい何が起きようとしているのでしょうか?

悪魔崇拝者である支配者が、あの露骨な悪魔崇拝儀式を通して、
この古い世界秩序の最後の闘いの時に突入したことを強烈にアピールしたことは、間違いありません。

では、悪魔崇拝者にとっての最後の戦いとは、何を意味しているのでしょうか。 


「第三次世界大戦が始まる」と何度も吹聴し続ける偽預言者の第一人者フランシスコ法王。

 



繰り返しますが、
2016年初頭演説で、イルミナティ打倒を宣言したロシアのプーチン。
 




これらの話はどれも、
イルミナティを率いる西側軍産複合体所有のメディアを通して世界に発信されます。

そして、EU諸国家の人々が、プーチンに望みを託しているといいます。

確かに、プーチンは、イルミナティとは「役柄が違う」かもしれませんが、

しかし、いったいどうして、
この男が、西側の悪魔崇拝者と同じ神を崇拝してないと言えるでしょうか。

  


すべて同じ見地・展望・同じ目的を持っていて、共通の興味と文化で結ばれている者だけが、
力ある者として画面に登場し、視聴者に影響を及ぼすことが出来るのです。


では、実際には、これから何が始まろうとしているのでしょうか?



「これから地球規模で何が始まろうとしているのかを説明できる者は誰か?」

 
宇宙が始まる以前に物理法則があったことは、創造者の存在を裏付けている。

 


創造者が存在するという可能性があるのであれば、
この重大な事実から注意を逸らされるべきではありません。

起点、出発点に関する理解が間違っていたり、曖昧だとすれば、
そのまま突き進んでも、真実には到達できないからです。

創造者が存在するというのが真実であれば、
当然、創造者には、宇宙や地球や人類を創造した目的や将来のビジョンがあるはずです。

悪魔でさえ、闇の支配者を通して、人類に対する目的と将来の展望を人類に教えてきたのですから...。
(ペテンでしたが....)

まして、創造者は、現在、邪悪な者たちが地球を支配している理由をご存知のはずであり、
ご自分の目的と将来の展望を人類に教えることが出来るはずです。

そして、ご自分の所有物である地球から、
邪悪な支配者たちを除き去る権利と力を有していることに、疑問の余地はありません。


もう一度、先ほど触れたエフェソス6章12節の言葉に注目してください。

わたしたちのする格闘は、血肉に対するものではなく、もろもろの政府と権威
またこの闇の世の支配者たちと、

天の場所にある邪悪な霊の勢力に対するものだからです
。」


この言葉は、西暦1世紀に、パウロによって語られた言葉です。

パウロ達の前に敵として立ちはだかる「もろもろの政府と権威」、つまり、
諸国家政府とそれに属する権威が存在」し、

それを牛耳る「この闇の世の支配者たちが存在する」ということ、

さらに、その頂点には、「それらの全てを支配する邪悪な霊の勢力が存在する」と語っています。

現代まで、完全にベールに包まれていて全く知りようがなかった裏社会の構図の真実について、
聖書は、2000年以上も前の1世紀に、すでに言い当てていたのです。

どうして、このような秘密中の秘密の奥義を、パウロが知っていたのでしょうか?

しかも、この時はまだ、現代のような諸国家は存在しておらず、
バチカンも登場していなかった時に、です。

現代の諸国家が歴史に登場したのは19世紀で、バチカンは4世紀からです。

何故、パウロが、この奥義を書き残すことが出来たのか、
使徒ペテロが、その理由を次のように説明しています。

(ペテロ第二1章20、21節)
つまり、聖書の預言はどれも個人的な解釈からは出ていないということです。

 預言はどんな時にも人間の意志によってもたらされたものではなく、
人が聖霊
(神の活動する力)に導かれつつ神によって語ったものだからです。」


創造者の先見ほどに確かなものは他にありません。(先見=事が起きる前にそれを見抜く力)

聖書は、全知全能の神が、地上の忠実な人間を秘書として用いて書かせた書物です。

わたしたちが得るべき知識とは、創造者とその目的と、創造者の取り決めに関する知識なのです。

神は、塵にも等しい私たち人間が、悪魔に勝利出来るようにならせることがお出来になるだけでなく、
一人でも多くの人を助けたいと願ってくださっているのです。

知っておきたい生命の起源に対する見方」
http://ameblo.jp/psalms83-18/entry-12201148498.html  
 

あのスイスの悪魔儀式は、悪魔が、人々に、創造者に関する正確な知識を得させないための
最後の戦いを追随者たちに呼びかける合図だったのかもしれません。

ローマ法王やプーチンの戯言は、その目的のためであると思われます。

しかし、今なら、まだ、悪魔に勝利することが可能なのです!