悪魔崇拝者でシオニストの支配者がスポンサーであったナチスドイツの恐怖政治について
触れておきたいと思ったのですが....。

ネット上では、「ナチスのホロコーストは無かった」という話がブロガーさん達によって広められています。


「ヒトラーによるユダヤ人大量虐殺は無かった」
Raptさん
  http://rapt-neo.com/?p=27302


(記事より抜粋)

「ヒトラーがユダヤ人を差別していなかったというわけではありません。
確かにヒトラーはユダヤ人を激しく差別していました。
 
しかし、ヒトラーにはユダヤ人を殺すつもりは最初から全くありませんでした。
 
彼はただユダヤ人を差別をして自ら悪者になり、「ユダヤ人を差別する者は悪人である」
というイメージを全世界に植え付けようとしただけです。

そうすることで、かえってユダヤ人の人権が守られるように世界を誘導していったのです。
 
その結果、パレスチナにユダヤ人国家である「イスラエル」が建国されることになりました。

中略

ナチスドイツは、アウシュヴィッツをはじめとするポーランド領内の収容所に収容したユダヤ人達を
戦争中は労働力として利用し、

戦後、ドイツがソ連に勝利した暁には、ソ連領内ほかの「東方地域」に強制移住させる計画であった。
 
従って、この計画とは両立し得ない「ユダヤ人絶滅」などをドイツ政府が計画、実行したことは、
一度もなかった。

 
ところが、ソ連戦線でドイツが敗退した結果、「ユダヤ人強制移住計画」は頓挫する。

そして、戦争末期の混乱の結果、ユダヤ人達がいた収容所の衛生状態が悪化し、
チフス等の疾病の爆発的発生が起きた。その結果、多くの罪のないユダヤ人達が収容所内で死亡した。

 
戦後、それらの収容所で病死したユダヤ人らの死体を撮影した連合軍は、
そうした病死者達の死体を「ガス室」の犠牲者であるかのように発表した。」
(記事より 抜粋終わり)


記事の中に、

戦後、ドイツがソ連に勝利した暁には、ソ連領内ほかの「東方地域」に強制移住させる計画であった。

この計画とは両立し得ない「ユダヤ人絶滅」などをドイツ政府が計画、実行したことは、
一度もなかった。

 
ところが、ソ連戦線でドイツが敗退した結果、「ユダヤ人強制移住計画」は頓挫する
。」

とありますが、

そもそも、この戦争には、初めから台本があり、
ナチスと日本の連合軍が敗戦することに決まっていたはずではなかったでしょうか。


ホロコースト否認論者と、それを支持するブロガーさん達は、

収容所の衛生状態が悪化し、チフス等の疾病の爆発的発生が起きた。
その結果、多くの罪のないユダヤ人達が収容所内で死亡した
。」

と主張しています。

以下の証拠写真は、チフス等の疾病で死亡した人々を撮影したものなのでしょうか。

ヒトラーには、ユダヤ人を殺すつもりは最初から全く無かった」ということを示しているでしょうか。

以下の資料は、
「”ユダヤ人絶滅”などを(ナチス)ドイツ政府が計画、実行したことは、一度もなかった。」

ということを証明しているでしょうか。

以下の写真をご確認ください。

※注意極めて悲惨で残酷な死体の写真が含まれています。)








 

 


 

 
 
 
 

 

 


 

 
 


  
  
 
 
 


  


  


 
 
  
  
子どもを守ろうとする母親。左下に倒れているのは彼女の夫だという。




  
  
絞首刑の他に斬首刑もあったといいます。

 



 


 
  


 
 
 

  
 
 

 


  
  
   
 


 
  

 
 
 
 
  
 
  
 

 
 
 
 
 
     
  

ナチスが何をしていたのかを見学するドイツ人

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 

 

 
  
 
  
 
  




これらの写真は、ホロコーストに関する膨大な資料の中のほんの一部に過ぎないのです。

「ホロコーストは無かった」とする否定論や修正論は、かなり前からあったようですが、

最近では、2015年6月に、「BEFOR IT'S NEWS」で、年配の女性が証言する動画付きで、
「ホロコーストは嘘だ」とする情報を取り上げています。

日本と世界と宇宙の動向さん
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51960921.html


BEFOR IT'S NEWSというサイトは、シオニスト支配者のご用達サイトです。

このニュースサイトが流す情報は、シオニスト支配者が拡散したがっている情報だけです。

過去記事をご確認ください。

ネット上のブロガーさんが洗脳されていると言える顕著な例
「日本と世界と宇宙の動向さん」

http://ameblo.jp/psalms83-18/entry-12107206482.html



911事件にしても、他の事件にしても、
ブロガーさん達は、真相を暴いて伝えているのではなく、

シオニスト支配者が発信する彼らにとっての都合のいい情報に飛びついて、
それを拡散する道具として用いられているだけです。


パリ同時多発テロは「やらせ」だとする情報を流しているブロガーさんは
支配者に洗脳されている

http://ameblo.jp/psalms83-18/entry-12096750278.html



リチャード・コシミズさんが、「ナチスはイスラエル建国の父」と語っていたように、
少なからずのブロガーさんは、シオニストが宣伝してきた以下の論法を信じておられます。


シオニストは、パレスチナにユダヤ人国家である「イスラエル」を建国したいがために、
ナチスのユダヤ人虐殺説を利用して、ユダヤ人への同情を呼び込んできた。

その結果、パレスチナにユダヤ人国家である「イスラエル」を建国することが出来た

ナチスによるホロコースト説がなければ、イスラエル建国の実現は困難だった。」


これを裏付ける証言として、
東京大学名誉教授で中東現代史専攻の板垣雄三教授は次のように語ったといいます。

ナチス=ユダヤ人
http://golden-tamatama.com/blog-entry-1181.html


板垣雄三教授は、ナチズムがなかったらイスラエルの建国はなかったと言っているのです。

1919年パレスチナのユダヤ教徒の人口は住民の9%だったが、
1939年には、パレスチナの『ユダヤ人』の人口は全体の30%を占め、
イシューヴ(パレスチナ・ユダヤ人社会)の自立的経済が成立するに至った。

1933年を転換点として、中・東欧からの『ユダヤ人』入植者が激増したからである。
ナチズムなしにはイスラエル国家の誕生はありえなかった、ともいえるであろう
。」


このような理由があるので、ナチスがユダヤ人を大量虐殺したという説が必要だったと言うのです。

本当にそうだったのでしょうか?

東京大学名誉教授という立場に物言わせて「この件」について語るということは、
この人物は、支配者側である可能性があります。

そもそも、「ユダヤ人」の人口を数えるデータは、非常に怪しいものがあります。

西暦70年に、ユダヤ人の体制がローマによって滅ぼされた際、
ユダヤ人の系図は消失してしまい、それ以降、系図を正確にたどることは出来なくなりました。

また、1世紀以前から、異邦人であっても、ユダヤ教に改宗した人は「ユダヤ人」と呼ばれていました。

現在のユダヤ人は、「私はユダヤ人です」と名乗りさえすれば、
誰でも(日本人でも)ユダヤ人になれるといいます。




「イスラエルの建国のために、ナチスのホロコーストが絶対必要だったのか?」

ここで、イスラエルが建国されるまでの流れを振り返り、考えてみることにしましょう。

「イスラエル」が建国されたのは1948年でした。

その時代の背景や、事の経緯を考えてみてください。


まず、シオニズム運動は、ユダヤ教ではなく、
プロテスタント・キリスト教によって15~16世紀頃から始まったといいます。

以下の記事によりますと、
世代を超えた長い歴史がありながらも、一貫した組織的な活動であったことが分かります。

「キリスト教シオニストの実態」
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hd/a6fhd400.html


世代を超えたこの運動は、時の見識者らによる発言や論文が発表されるごとに
徐々に、この悪魔的な思想を浸透させていくという入念な取り組みであったことが読み取れます。

世代を超えて、
一貫した組織的な動きのもとに、この運動が発展するように物事を動かしてきた経緯があります。

このことから、シオニズムとは、ただの人間による企てではなく、
霊者である悪魔の意向が関係している企てであり、

多くの人々には知られていない明確な目的を持った策略であると見ることが出来ます。


これに、ユダヤ教やカトリックの僧職者であるシオニストも加わって共謀し、
時の権力者や政府の要人達の賛同の下に、この運動が高まりを見せていきます。


そして、ロスチャイルドやロックフェラーが資金を提供し、あたかも、
「イスラエルを建国することが神のご意思であり、聖書予言を成就させることになる」

と、固く信じているかのような数々のプロパガンダを流布し、人々を惑わす論争を巻起こし、
レバノン他の近隣諸国との血生臭い紛争を次々と仕掛けることにより、

巧妙に人々の思考を麻痺させてきました。(Wikipedia イスラエル


1914年には、第一次世界大戦を勃発させます。

その後、シオニストの台本通り、第二次世界大戦が終結したのが1945年でした。


その直後に、世界平和を名目に、シオニスト支配者は国際連盟を継承する国際連合を創設します。

世界大戦を起こすよりずっと前から、国連を立ち上げる計画でいたことは明らかです。


世界大戦で疲弊しきっていた当時の世界の人々は、今とは比べものにならない程に、
国連に対してそれなりの期待感や信頼を抱いていたはずです。


何故なら、第一次大戦後、国際連盟を立ち上げた時、

アメリカ・キリスト教会連邦協議会が、
国際連盟は「地上における神の王国の政治的表現」になるだろうと宣言したといいます。


また、第二次大戦後、歴代のローマ法王は国際連合を「一致と平和のための究極の希望」、
また、「平和と正義のための最高の討論の場」と呼んで称えてきたといいます。


このことからも、「大いなるバビロン」である偽りの宗教の指導者たちと
「野獣」である国連の創設者(シオニスト支配者)が、

戦争につけ、何につけ、常に、悪魔にお仕えするために共謀してきたことは明白です。

そして、聖書予言を歪めた上で、悪魔の方法で、自分達が成し遂げようとしてきたことになります。


その後、宗教指導者やメディアによって称えられ、期待されていた当時の国連が、

名目上は「中東の紛争を収めるため」に、
パレスチナの土地を分割することにより「イスラエル」が建国されたのは1948年です。

こうして、世界大戦直後のどさくさの中、人々が生活を立て直すために必死であったその頃に、
イスラエルが建国されたことになります。


ナチスによるユダヤ人に対する激しい差別は、シナリオの一部分に過ぎず、

イスラエルの建国は神の意思であり、神による奇跡が成し遂げることであるとするプロパガンダ

次々と血生臭い紛争を起こすことにより、「紛争を解決することが重要だ」というシナリオ

世界大戦直後のどさくさというタイミング

人々が期待を寄せるように仕向けた上で国連を立ち上げた直後などの複合的な仕掛けが、

シオニストにとってのイスラエル建国のためのシナリオであったと
そう考えるのが妥当ではないかと思います。



ナチスによるホロコーストには、イスラエル建国とは離れた別の目的があったはずです。

だからこそ、「イエスについての証しの業を持つ者達との戦いの最終部分」が近づいている今、

「じつは、それは無かった」と、いっそう強調し始めているのだと思います。


ナチスは、ユダヤ人よりも早く多数のエホバの証人を強制収容所に入れており、
他の囚人たちとは全く違う特別な扱い方をしたからです。

この点を、次の記事で分析したいと思います。



そして、今日の分析点から学ぶべきことは、

どれほど確かな根拠があろうとも、支配者は、いとも簡単に、

ブロガーさん達を騙して、「あったことを無かったことに」、「無かったことをあったことに」
すり替えることが出来るというこです。

知られたくない「MJのペプシCM火傷事故のねつ造」や、「麻酔薬死亡事件のねつ造」に関しては、
支配者は、世界中の誰も気づかないように完璧に仕組むことが出来ています。

ですから、ネット上のブロガーさん達は、
支配者から与えられた情報に飛びついて、それを拡散しているだけ、ということになると思われます。




● 以下は、ホロコーストの参考資料です。

2014年02月20日
「アウシュヴィッツ強制収容所の人体実験で生き残った双子の女性による証言」
http://labaq.com/archives/51818476.html

「そこでは双子の子供を対象とした人体実験が行われ、
1500組の被験者のうち、わずか200人が生き残ったそうです。
彼女と家族がアウシュビッツに連行されたとき、彼女は10歳でした。

双子の姉妹はそのときに、母親、父親、姉2人から引き離され、
その後、彼らに会うことは2度とありませんでした。

双子の彼女らは、薬を投与される子供たちの実験グループに含まれていました。
全ての指揮はナチスの医師、ヨーゼフ・メンゲレが下していました。

投与されたエヴァさんは容態が悪くなり、それに対してメンゲレは、
「残念だな、君はあと2週間で死ぬよ」と述べたそうです。
なんとかそれに耐え、生き抜いたと言います。

1993年になって、エヴァさんはハンス・ミュンヒという名のナチスの医師と面会しました。
この医師はガス室の存在を証言する書類に署名したことから、彼を許すことにしたそうです。

中略

エヴァさん: ホロコーストを否定する人や修正主義者と会ったこともあります。

私は単純にこう言うだけです。私には父や母がいてアウシュビッツの後、
2度と姉を含む家族に会うことはありませんでした。
そして否定する人々がそんなに詳しいなら、自分の両親にいったい何が起こったのかと尋ねます。

私の話が信じられないなら、私の両親に起こったことと全く同じことが
自分たちの両親にも起こって欲しいと大きな声で言うように伝えています。
ほとんどの人はそこで黙り込みます。」
(記事より抜粋)


以下のサイトには、ガス室における恐ろしい事実を含む生き残った人々の証言他、
貴重な資料が多数載せられています。

一人の女性は、生きることを諦めなかった理由について
「”生き抜いて、この事実を伝えなければならない”と思った」と、そう語っていました。

ホロコースト百科事典
https://www.ushmm.org/ja/holocaust-encyclopedia
生き残った人々の証言
https://www.ushmm.org/wlc/ja/media_list.php?MediaType=oh&page=1
ホロコースト否定論について
https://www.ushmm.org/wlc/ja/article.php?ModuleId=10007272