先回の記事のつづきです。

インタワーを全崩壊させるという衝撃的な犯罪により、何千人もの命が無残に殺されました。

そのショックの真っただ中で、数時間経過してから第7ビルを崩壊させたことには、

支配者側の何らかの重要な意図(狙い)があったものと思われます。



当時の状況から、支配者は

ツィンタワーに旅客機が突っ込み爆発炎上した後に、二つのビルを崩壊させるまでの
時間的猶予は約1時間半ほどしか与えなかったことになります。


ツインタワーの北棟は、8時46分に旅客機突入を受けて爆発炎上、
17分後の9時3分に南棟が突入を受け爆発炎上、

9時59分に南棟が崩壊、北棟は10時28分に崩壊したと記録されています。


特に北棟で被害が大きく、それは航空機に突入されたフロアの階段が大きく破壊され炎上し、
避難経路が遮断されたためでした。


92階以上の階に居た人々(救援活動中の消防士を含む全員が死亡したと言われています。


また、悲惨にも、煙に耐え切れずに飛び降りた人々が居て、

建物の外であっても、下に居た消防士らが、飛び降りた人や、
飛び散った破片が当たるなどして死亡したケースもありました。


     



しかし、支配者は、ツィンタワーの崩壊から第7ビルの崩壊までの間には、
8時間の猶予を置いていたことになります。


その間に、先回の記事で紹介したニュース動画から分かる通り、
支配者は、消防当局者や警察に、「第7ビルも崩壊する」と知らせた上で、

近くの住民の他、
メディアの記者達や、消防隊員や警察にも、退避するように指示を与えていたことになります。


つまり、支配者は、

最初のツィンタワーの崩壊の際には、

容赦なく、残酷な仕方で何千人もの犠牲者を出す計画を遂行したのに対し



第7ビルを崩壊させる時には、

一人の犠牲者も出さないように取り計らっていたことになります。



また、

メディアや芸能界、政界などの関係者は、この犯行を事前に知らされていなかった者であっても、

この犯行の首謀者が誰なのかは、すぐに察知することが出来たに違いありません。


そして、英大手のテレビ局BBCが、故意にフライング報道したことにより、

この犯行に、そのような形で(=完全に視聴者を騙す意図で)積極的に協力した彼らが、

支配者の厚意を受けたことを認識したものと推測出来ます。


このような流れから、メディアや政界やエンターテイメント界の関係者各自の心に、

支配者からのメッセージが、どのような伝わったと想像出来るでしょうか?



この事件の首謀者が、

航空機を追突させることなくWTC第7ビルを崩壊させたのは全く不思議なことであり、

その理由.....、彼らの
真意は何だったのか、

この事件がねつ造だと気づいていた人々により、以下のような説が流れていたようです。



     WTC第7号棟崩壊の不思議
   http://www.911myreport.info/sub2.html

(記事より)
「WTCは 港湾局がテロの6週間前まで所有していましたが、このビル(第7ビル)だけは最初から 
ラリー・シルバースタイン氏が所有していました。

WTC の他の6つのビル群は同じ区域に存在しますが 7号棟はヴェシー通りを挟んで
90メートル北側に位置していました。


テナントも殆どが、政府関係か金融関係ですが、なかでもユニークなのが23階にあった
ニューヨーク市長直轄の緊急事態指令センターです。


センターの建設が決まった時点では 戦争でも始まるのかと随分市民の物笑いのタネになったのですが、
防弾・爆弾対応になった窓ガラス、独自の新鮮な空気と水の供給設備、自家発電装置、

風速が時速320メートルにも耐えられるような構造にするために 

23階だけが15億ドル(1800億円)の費用をかけて改造されました。


 ここが、WTC崩壊作戦のための司令室だった可能性が高いのですが

そうだとすれば証拠隠滅のために最初から爆破する必要があったのではないでしょうか。 

そうだとすると、これほど強引にこのビルの破壊を決行した謎が解けます。」

(記事より抜粋)




上の記事の見解では、事件の首謀者が、第7ビルを崩壊させた理由や真意として、

第7ビルが、WTC崩壊作戦のための司令室だったので、

証拠隠滅のために最初から爆破する必要があったのではないか
」と論じています。


一見、「なるほど」と、頷けるように思えるかもしれません。


しかし、truthmjは、支配者の権力支配力からして、
ただ単に証拠を隠滅するために、ビルを爆破する必要性は全く無かったと思います。


それに、航空機を追突させずに、8時間も経過した後になって崩壊させた、
そこに
、ツィンタワーの場合とは異なる何がしかの意図があったはずだからです。



また、支配者が、
事件が、政府の要人を含む組織的なねつ造だとする証拠を隠滅するつもりが無かったことは、

以下の点を思い出せば分かります。


     (支配者が、第7ビルを崩壊させた本当の目的は何か、
      truthmjの分析は、この記事の最後に論じたいと思います。)



「支配者による恐るべき悪事のカラクリを人類に教えてきたのは、支配者だった」


「テロ事件」がやらせであるという陰謀論が有名になった原点と言えば、911事件です。


そして、読者の皆さんもご存じのとおり、

これが単なる「陰謀論」ではないことは明らかで、
正真正銘、事件が捏造されていたことを証明する優れた検証番組や動画が無数に存在します。


中でも有名なのは、「911事件の謎」という番組ですが、

アメリカの“IN THE WAKE PRODUCTIONS”という番組制作会社によって
「911 Mysteries」として番組化され、DVDとしても販売されているといいます。


この検証番組が、日本テレビでもオンエアされたことや、

この番組を初めとする検証動画が、ネット上にずっと据え置かれていることからして、

911事件の謎」は、支配者自ら「テロ事件はねつ造だ」と、
望めば誰でも理解出来るように制作させた検証番組に違いないと推測出来ます。


「911事件の謎」は、この事件がアルカイダによるテロ(犯行)ではなく、
組織的な犯行だと結論することが出来るように、

非常に上手く構成されており、素人にも分かりやすく検証された秀逸の番組です。


しかも、何故か、この番組が日本テレビで放送されて間もなく、

「日本テレビのホームページにあった番組の内容を引用し、関連リンクを貼った記事」、

2007年10月付けのこの記事だけのブログが、いまだに、ネット上に上げられています。


      「ついに日本テレビが9.11事件のタブーに挑戦?!」
      http://www.parody-times.com/join/911/911.cgi?mode=main&num=&no=25

     記事の最後はこのように締めくくられている。
    真犯人は米国政府(つまり自作自演)。共犯はイスラエルと英国の二つの政府。 
     ★ “奥の院”について知りたい方は下記リンクを検索願います。 
       リンク ●反ロスチャイルド同盟 ●リ
チャード・コシミズのブログ
            ●ベンジャミン・フルフォードのブログ
     ★「小型純粋水爆」でネット検索するとWTCビル崩壊の謎が解ける。



当初は、911事件について語ることは、タブーであるかのように見えていました。

しかし、現在の状況からすると、

おそらく、当面は「タブー」に見せかけていただけであったと推測出来ます。





911事件の謎」という番組から、何が分かるようになっていたかを思い返してみると....



   「タワーは旅客機の突入に耐えられた」

建築家による図解入りの分かりやすい説明がある。


 



崩壊の仕方が余りにも早過ぎることから、「爆薬が仕掛けられていた」と推測出来る。

スローモーションの秘蔵映像付きで、誰もが納得できるような仕方で分かりやすく説明。


 
 


鋼鉄を溶かす爆薬が仕掛けられていた証拠を示す映像も示されていた。



 
  
 
  
  


「旅客機が追突していない第7ビルは何故倒壊したのか、しかも、わずか6.5秒で....!」

と...指摘し、「え?そうだったの?」と、多くのぼんやりした人々(truthmjを含む)が、

完全に見過ごしていた重要な疑惑点にも気付かせてくれる。



                   それどころか!


    英国の大手テレビ局BBCが、第7ビルがまだ崩壊しないうちから、
       「崩壊したと主張して、フライング報道をしていた」という、

    ぼんやりした素人には知りようが無い事実にも気づかせてくれる。



       

さらに、

テロ攻撃の直前に、ビルの所有者は変わっており、

テロ保険が掛けられていたことまで知ることが出来る。

人々(=家畜)は、「え?そうだったの?それは、ますますおかしい!」と考え始める。

  
  
  




「これが、もし、仕組まれていた組織的な犯行であり、テロではなかったとしたら......?

いったい誰が、何のために?」と、衝撃的な疑問を残して番組は終了する。
  
 
  




「いったい、誰が、何のためにこのような大掛かりな犯行を企てて、それを遂行したのか?」

という大きな疑問と多大な好奇心が湧いてくるように誘導するべく、番組は制作されていた。


今になって思えば、この番組は、支配者が制作させたとしか考えられません。

911事件がねつ造であったことを、人類の中でも相当ぼんやりした者達にも理解出来るように、

支配者自ら、手とり足とり教えてくれていた、ということになります。



そして、「一体誰が、何のために?」というその大きな疑問の答えとして、

以下のインタビュー動画が用意されていたことになります。






   「アーロン・ルッソ監督のインタビュー


 


アーロン・ルッソ監督は、ロックフェラー家の友人ニック・ロックフェラーから
911事件のことを事前に予告されたという。


その結果、「永遠に続く対テロ戦争になる」と彼(ニック)は言ったと、ルッソ監督は証言した。


聞き手は有名陰謀論者で、支配者の目的はNWOだと主張し続けてきたアレックス・ジョーンズ。



   
 
 
  
 そうしたら、彼が言った通り、911事件が起きたという。
  
  
 
  
  
  
 彼(ニック)は、その後、米軍がイラクやアフガンに侵攻することになると示唆した。 
 
 
 
   
 
  
  
 


 ルッソ監督が、ロックフェラー家の者から聞いた話から、

1960年代のウーマンリブも、ロックフェラー財団がスポンサーだったと知らされる。

全部の新聞やTVで取り上げることにより、この運動は盛り上がった。

このようなイデオロギーは、自然発生するのではなく、

支配者により、「作り上げられる」ものだったと知らされることになる。
 
 
   
  
 
      その目的は、.......

 
   







確かに、......親よりも学校が教えることにより、

子ども達は、ロックフェラー財団の息がかかった大学を目指し、
ロックフェラーの意向通りの思考に教育される。

ナショナリズムや愛国心を植え付けられることにより、
国家防衛のための戦争や対テロを大義名分とした攻撃を正当化することが可能になる。


 
 
 

  
 
 
 
 
 
 

      日本人も同様に洗脳されてきた。

  
 
  

さらに、支配者が、マイクロチップ計画や、人口削減計画(NWO)をほのめかしたことを、
このインタビューで知ることとなる。
  
  

 
 支配者の最終的な目的とは、
  
   


 
 
 
 
支配者自ら、ルッソ監督に語らせることにより、
支配者の目的はNWO計画を遂行して世界を支配することだと、

世界中のネット愛好家たちに知らしめてきました。

アレックス・ジョーンズは、「支配者に対抗する者としての役割」を演じてきたことになります。

このインタビュー動画が据え置かれてきたことが、

ここで語られた内容が、支配者の意向通りであったことを示唆しています。
 
 
   
 
   
 



結論として、

ネット上では、一見、ブロガー達が、
支配者の意向に反して、真実を追求してきたかのように見えましたが、

実際には、

支配者が、ブロガー達に事件検証の方法を手とり足とり教え続け、

ブログに上げるための情報を、

有名陰謀論者の口や、BEFORE IT'S NEWSのような類の無数のサイトを用いて、

小出しにして与え続けてきたことになります。







ここで、冒頭に上げた疑問について、考えてみましょう。


      支配者が、第7ビルを崩壊させたのは何故か?という点です。



仮に、噂されていたように、第7ビルがWTC崩壊作戦のための司令室だったとしても、

支配者が証拠隠滅のために、第7ビルを、爆破する必要は無かったはずです。



では、支配者は、何のために第7ビルを爆破させたのか?



注目したいのは、

そのビルのテナントの殆どが、政府関係金融関係であったということや、

尚且つ、23階はニューヨーク市長直轄の緊急事態指令センターだったということです。


その第7ビルを崩壊させたことにより、支配者からのメッセージとして

政府関係者、金融関係者市長その関係者に対し、

無言の強烈な圧力を与えることになったと推測出来ます。



BBC以外の米国のテレビ局では、第7ビルが崩壊すると告げられたと語る時に、

(「ツィンタワー崩壊により弱体化したためだ」と嘘を語るように命じられていたと思われますが、)

スタジオに居るキャスターたちが、戸惑う様子が読み取れました。




それもそのはずで、ツィンタワーの崩壊では、容赦なく多くの命が無残に犠牲になりました。

しかし、第7ビルの関係者や、ビルに接近していたメディア関係者に対しては、

結果的に、犠牲になることを免れられるようにした、

つまり、支配者が「容赦した」ことになります。



ツィンタワーの場合のように、テロを装ってビルを崩壊させるのではなく、

第7ビルの場合、何の理由だか掴めないような不気味な仕方で崩壊させましたが、

その際に、消防隊員や警察、メディア関係者に対し、

時間的猶予と退避させるための指示を与えることによって

『命を落とすことを容赦した』ことになります。



第7ビルの23階は、防弾・爆弾対応になった窓ガラス、独自の新鮮な空気と水の供給設備、
自家発電装置、風速が時速320メートルにも耐えられるような構造にするために、 

23階だけが15億ドル(1800億円)の費用をかけて改造されたといいます。


しかし、そのような巨額を掛けた最新の防御設備も、
支配者の意向の前では、全く歯が立ちませんでした。


ニューヨーク市長と、
そのオフィスに席を構えていたエリート達を含む、支配者の支配下に居るエリート達の全員が、

支配者への絶対的な忠誠を誓わされたも同然だったのではないかと推測出来ます。


支配者の人類に対する本当の目的が、(NWOではない)

彼らエリート達から見て、理解出来ようが出来まいが、重要であろうが無かろうが、

それが、視聴者を完全に騙すことであろうが無かろうが、

支配者の意向(台本)に、微塵も反論することなく、

全く従順に従うべきだという痛烈な教訓になったと推測出来ます。