先ほどの投稿の続きです
私が自宅に帰ると、
お義母さんと一緒にこたつで温まっていた息子、
こたつに入ったまま、嬉しそうに何かを叫んでいました
ひとしきり息子を褒めて、一緒に喜んで、
それから、
塾の先生がいらっしゃるうちに、と、塾にお電話。
普段、割とおとなしい息子が淡々と、
でも誇らしげに、
「特待Bで受かりました。」と報告していました
塾の先生も
「おおー!やったなー!すごいなーー!!」
と、息子をたくさん褒めて、喜んでくださいました
実は、息子はこの7月から進学塾に通い始めたせいか、最後まで塾の雰囲気についていけず、
塾は11月いっぱいでやめていました。
しかし、先生が、
「もしもまだ、特待Aを目標に受験を続けられるようであれば、このテキストの、こことここ、そしてここら辺を復習してください!
わからないことがあれば、いつでも連絡してください!!」
と、おっしゃってくださり、とても心強く感じました
特待Aは、入学金に加えて授業料も無料になるというもので、親とすれば、とてもありがたい待遇です。
しかしながら、息子に、それのためにもう一度受験しろ、とはなかなか言えません
夫が先に息子に確認したところによれば、「前向きだったよ。」とのこと
そのうちに、息子の方から、
「俺、2回目の試験も受けるつもりだよ!」
と言ってきました
算数の出来が、本人的にイマイチだったことで消化不良なのかもしれません
そして、奇しくも今日郵送されてきた、
塾で受けた最後の模試が、
今までに見たことがない良い成績だったことも
息子を後押ししているのかもしれません。
入学の手続きは先ほどすでに済ませましたが、
まずは体調に気をつけて、2週間後の2回目の入試を目指すことになりそうです。