2020.05.10
今日はまったくのお散歩日和ですね
昨日、知り合いのMさん
から
倒れたら危険だからと言う理由だけで伐採されることになったのは悲しい
」と
話があったんで、やり取りしたんですが、
逆に枝が長くなりすぎて折れて落ちそうな名木なんか
棒で支えてるのに、
支えるのなんて、費用いくらもかからないでしょうにね。」
って送ったんですよ
Mさん
は現役のときは医療用のカメラの開発に係わってたから
写真
もキレイだし、
今は絵を描いて展示会も開いてます。
以前絵画展に行ってそのときに頂いたシダーローズという、
バラ
のように開いた松ぼっくりみたいなのが、
その問題のヒマラヤ杉
から採れたものだと初めて知りました
今もウチのテーブルに置いてあるんですよ
その親
が何の手当てもされないで倒されるのって
わたしも残念です( ´△`)
シダーローズって何だ
と思われた方は、
そんな話の次の日なんで、
ウチの近所のヒマラヤ杉
見たくなって出かけました
ヒマラヤ杉
ってすんごくでっかくて、
枝っぷりも堂々としてて、カッコいい杉
です
「松ぼっくりが今まで残ってるぐらいだから、
もしかして、シダーローズあるかなあ

去年の秋見つからなかったけど。」と思って。
結果はやっぱり見つからなかった
けど、
何やら種みたいなのメッケー

さっそく我が家にお迎えだ
今日はN老先生
のメッセージでした
このように、あなたがたはキリストと共によみがえらされたのだから、
上(神の国)にあるものを求めなさい。
そこではキリストが神の右(権力の座)に座しておられるのである。
あなたがたは上にあるものを思うべきであって、
地上のものに心を引かれてはならない。
あなたがたはすでに死んだものであって、
あなたがたのいのちは、キリストと共に神のうちに隠されているのである。
わたしたちのいのちなるキリストが現れる時には、
あなたがたも、キリストと共に栄光のうちに現れるであろう。
コロサイ人への手紙 3:1-4 口語訳
わたしたちの体は死んで終わりじゃあないです
人間が他の動物と違うところがひとつあります。
それは天の神様とつながる霊があるってこと。
聖書
には天の神様のご性質にほぼそっくりに作られたと書いてあります。
つまり何の汚れもないほどに清くて愛に溢れ、
創造の知恵に満ちて、
生けとし生きるものへの洞察も深く、
ただひとつ、
正しいことと悪なることの見極めだけは
天地創造をされた方から知恵を頂いて
学ぶんです
人間が天地まで裁いたら、独裁者が何十億も
地上にできちゃうから
ところが、
実際の人間はこの状態から果てしなく離れてますね。
聖書
ではこのような現状を罪って言うんです。
本来は的外れな生き方の意味なんだけど、
的外れじゃあね、何だかゲームみたいで、軽い感じですね
離れた結果の大きさを示すためには
日本語
では「罪」という言葉しかないんです
この罪を拭うためにキリスト(救い主)が、
代理の刑罰にかかってくださったんです
この新コロ君
騒ぎで
短い期間にいろんな人間像が浮き彫りになりましたね。
感染した絶望と怒りと悲しみから
わざと人に移して亡くなった人。
政府が自粛要請というのは、人命に関わることだから
本当は絶対に守って欲しいところだけど、
人権と人の心
を死なすわけにはいかないから
要請という言葉に止めているのに、
それ以上の言葉の圧力で人を追い詰めてしまう
自粛警察(出しゃばりすぎや
)。
濃厚接触疑いの子供を安全に受け入れる準備をしないで
子供の登園登校を拒否した幼稚園や学校
子供は親の悲しみを一瞬で受け止めて、
大好きな先生たちから拒否されたと感じますよ
受け入れないなら、
せめて電話
で家庭訪問などの努力が欲しかったですね。
新コロ君
のいない
土の上や石の上などは汚いと感じるのに、
知識人が新コロ君
がいるよと言っている所に
手を触れて平気な人(マト違いですよマトが
)。
好きな趣味のためには命さえ惜しくないパチンコ中毒者
(他人を殺すことを実感できないというよりも、
それ以上に、パチンコなければ生きていけないか
)。
感染者を出した家に石投げる人
(ただでさえ家族の死の可能性に怯えてる人にゃんたる行為
)。
平静な時には出てこない考えです。
この人たちは世間で言う悪い人ではないんですよ。
これらの感覚は普段は眠っていて、
誰の心
にもあると聖書
では教えます。
自分の心
にこんな感情があるとは知らなかったと、
初めて感じる自分の感情に驚いた人も多いでしょう。
聖書
はもっともっと深ーい心
の真理を教えてくれます
そしてそれでも揺るがない希望を
持たせてくれて癒してくれます
そして、最後には神様ご自身が新しい世界を作ってくださる
すべての悪、すべての汚れを罰してくださる
小池さん
は毎日「命を守るため。」とおっしゃってますが、
このようなガタガタした心
を持っていたのでは
今は平静を保てても、もっと辛いことが起きないとは限らない、
そのときには心
を守れないかも知れません
そうなったら体の命は当然守れません
体が大変な病気で闘病生活を送ってる方々、
心
の力あって頑張れるんです。
聖書
は新しい世界ができる、または天に召されるまで
永遠の命を守れと教えます
また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、
「見よ、神の幕屋(家)が人と共にあり、神が人と共に住み、
人は神の民となり、神自ら人と共にいまして、
人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。
もはや、死もなく、悲しみも、叫びも、痛みもない。
先のもの(わたしたちの住む犯罪や災害や病気のある世界)が、
すでに過ぎ去ったからである」。
ヨハネの黙示録 21:3-4 口語訳
ここ数日、新規感染者が徐々に減って来てます。感謝です
これからが経済的な正念場と思いますが、
思い詰めず、前を向いて頑張りましょう



