2020.05.03
暑い朝薄曇りだけど
パブロにとっては新コロ君より怖いもの、
これからやって来る怖いものがあります。
それは何か
暑~い夏―
暑さで体のあちらこちらが参って
いろんな検査値も悪くなって、
重い倦怠感と神経症状で日中起きられないんですよ
それが、
部屋閉めてガンガン冷房効かせても限度があって、
外から熱い空気が漏れて入ってくる。
顔と手足は赤くなるし、
熱中症状態の毎日で、
東大病院の主治医でさえオッタマゲの
特別天然記念物でーす
自分でエアコン入れて生きてますが、
初診のときに主治医に
検査値をゼロひとつ多く見間違えたと思われるほどで、
「即入院」と言われたけど、
入院がいやで、
「秋に元に戻りますから。」
と言って断ったそうです。
カルテに「患者入院拒否」と書かれたんだって
依頼入院してないです。
だから、夏が来るごとに
入院レベルの体調を自己調節しているパブロでーす
今年は「入院させてー」と言ったとしても
入院させてもらえないかも
今日もネット礼拝でした。
いいかげん、みんなに会いたいなあ
電話をかけまくったら電話料金高くなるし。
何名かにはTELしたけど。
ネット音痴もいるし、ご高齢の方々もいます。
ウチの教会は中高生や大学生も多いし、
小さい子は幼稚園作れるほど多いんですよ
お昼はいつもの丸十で。
食べ終わったらパブロはさっそく帰宅しちゃいました。
そのあとツィッター開いたら、
高須クリックの高須先生、
若い人たちにヤイノヤイノとまだ言われてた
いや、数日前のニュースで
高須先生がツィッターで外食の写真を載せたら
「みんなが自粛してるときに医者がそんな所に行っていいの」
などとツィッターが賑わってしまって、
そこに人気小説家の百田尚樹が
「この先生は先にパンデミックの警告を発信し続けたんだよ。
その時に君たちは何をしてたかね」と
彼らに突っ込みを入れたと書いてあったので
ツィッターを見たんです
高須先生、この若い子たちの反応に驚いたと
ニュースには出てました。
あはー、先生は優しいから、若い子たちからやられっぱなしだわ
と思いました。
医者やナースは、診察で直接間近にいるから、
コロナ君ならずともインフルエンザや結核患者を診るときも
それなりの感染しない装備してるし、
自分が感染してるときは
感染させない注意なんて当たり前だから、
ベテランでなくても
若い子から言われずとも
そのノウハウは知ってます
ましてや、高須先生はベテラン中のベテラン。
わたしたちだって大学で微生物学を学びました。
そしてパンデミックならずとも、
院内感染防止対策を立ててない病院なんて
今どき何処にもないですよ
(作って実行しないなら罰金ものですが)
それ以上に
心底ウイルス君1匹たりとも発生させるまいと
日々細心の注意と努力を払ってるんです。
なんせ、受け入れた患者さんから受け入れ後に
疥癬 持ってることが判るときもあるんで
(疥癬ならウイルスじゃあないし痒いだけです。)
わたしもツィッターにひとこと入れました
「先生のプロの技を紹介しながらツィートすればいいかも。」と。
今日のメッセージはこれでした
神は、むかしは、預言者たちにより、いろいろな時に、
いろいろな方法で、先祖たちに語られたが、
この終りの時には、御子(イエス)によって、わたしたちに語られたのである。
神は御子を万物の相続者と定め、
また、御子によって、もろもろの世界を造られた。
御子は神の栄光の輝きであり、神の本質の真の姿であって、
その力ある言葉をもって万物を保っておられる。
そして罪のきよめのわざをなし終えてから、
いと高き所にいます大能者(父なる神)の右(権力の座)に、
座につかれたのである。 御子は、その受け継がれた名が
御使たちの名にまさっているので、彼らよりもすぐれた者となられた。
ヘブル人への手紙 1:1-4 口語訳
聖書はイエスは
人間イエスとしてこの世に来られる永遠の昔から
父なる神と一緒におられて
本来全てが良い世界を作られたと言ってます。
イエスの出現は
歴代の預言者たちが預言してきたことの実現だとも。
それをパウロさんが
ヘブル人(ユダヤ人)にコンパクトに
まとめて書いたお手紙の一部がこれなんですね
イエスってこういうお方なんです。
世間では仏やイスラム教のマホメットと一緒にされるけど、
仏(本名ゴーダマ・シッダールタ)やマホメットは
わたしたちと同じ全くの人間です
ゴーダマは1小国の王子として生まれ、
当時多くいた修行者のひとりになりました
マホメットはアラーの預言者。
イエスは世界の創造者。
この点が大きく違います。
最初に父なる神様とイエスが作った
宇宙も含めたこの世界は全てが良いものでした
じゃあ、今の新コロ君や毒キノコ、
危険な猛獣、災害は何なの
って話です。
「神も仏もあるもんか」ですよね
特に若いときを戦争で遊ぶ所も時間もないどころか、
逃げるのに必死で過ごして、
やっと築いた財産と平和を
人生の最後、今回のCOVID―19や災害で失って
終わられた方が不憫です
でも、そのとおりなんですよ。
神様は近くにいない
大概の方は神社の神々や仏をさして言うんでしょうが、
一部の人は何となく全ての実権を持っている誰か
(誰かは判らないけど)を指して言う方もいます
聖書にはこう書かれてます
。「この世はわたしを離れた。
これからは地はイバラを出す。」
この世界は
人間にとっては害になる世になってしまったと。
しかし、全てを作った神様はまた全てを回復し、
より素晴らしい世界を実現するよと。
だから、昔のヨーロッパの宣教師たちは
当時の見知らぬアラブ人や東南アジア人、アフリカ人の
戦士たちに敵視されたら
どんな扱いをされるか、危険を承知で
命がけで宣教し、日本にまで届いたんです
この希望がわたしの中で揺るがないものになりました
神様が一緒にいてくださるとき、
心の下からグイグイと突き上げられて、
落ち込みたくても落ち込ませてもらえないんです
わたしは弱いときは弱いです。
だけど、何があっても落ち込まずに済んでるし、
全てが感謝です
ただ、自律神経の関係で、
涙という液体は出過ぎのときがありますが