2019.12.29
昨日から
ダウンジャケットもグレードアップいたしまして、
ショートからロングコートのファー付きでーす
そっちの方が暖かいから。
足もメッシュのスニーカー
やめてショートブーツ。
東京は北陸や東北からは暖かいと見られてるけど、
コートを突き抜けるような風
で
寒さが鋭くて、キツいんですよ
このあいだは、トルコ人の方も
トルコも雪
が降る所ありますからね。
このあいだ松
を買って来たんですよ。
ちょうど、松
の枝の立派なのが売られる次期ですからね。
今日は100均で大きい植木鉢を買いたいな。
今日受けたメッセージです
八日が過ぎ、割礼をほどこす時となったので、
受胎のまえに御使が告げたとおり、幼な子をイエスと名づけた。
それから、モーセの律法による彼らのきよめの期間が過ぎたとき、
両親は幼な子を連れてエルサレムへ上った。
それは主の律法に「母の胎を初めて開く男の子はみな、
主に聖別された者と、となえられねばならない」と書いてあるとおり、
幼な子を主にささげるためであり、 また同じ主の律法に、
「山ばと一つがい、または、家ばとのひな二羽」と定めてあるのに従って、
犠牲をささげるためであった。
その時、エルサレムにシメオンという名の人がいた。
この人は正しい信仰深い人で、
イスラエルの慰められるのを待ち望んでいた。
また聖霊が彼に宿っていた。 そして主のつかわす救主に会うまでは
死ぬことはないと、聖霊の示しを受けていた。
この人が御霊に感じて宮にはいった。
すると律法に定めてあることを行うため、
両親もその子イエスを連れてはいってきたので、
シメオンは幼な子を腕に抱き、神をほめたたえて言った、
「主よ、今こそ、あなたはみ言葉のとおりに
この僕を安らかに去らせてくださいます、
わたしの目が今あなたの救を見たのですから。
ルカによる福音書 2:21-30 口語訳
日本ではお宮参りってありますが、
調べてみると昔の本来の意味合いは似てますね。
古くは、出産には血の忌みがあるとされており、
それを祓う忌明けの儀式でした。
また土地の氏神様の氏子として祝福を受ける儀式でした。引用文
信じる相手は違うけど、
信じる相手に子どもが守られるよう捧げる
親の気持ちはどこ
も同じですねただ、動物の命が係わるのは、
天の清き完全に聖なる神様からみると人は離れて汚れてる。
しかし人の作り主なる神様は
同じに清くなければ近寄れないほど眩しい方。
それで、親である神様の元に帰って親子となるためには
動物の命が代償となったんです。
後には子なる神様が代償となって血を捧げました
当時のイスラエルって
ローマの支配下にあったけど、
それまでに何度も戦乱に巻き込まれたり支配されたりでした。
だいたい、支配される側は
いろんな自由を束縛されて辛いもんですね
威張られたり
制限や弾圧もあるし、仲間を殺されたり。
多くの人々は民族が解放されるのを望んだんです。
でも、
聖書で予言されてたことは違います。
国が解放されたって、隣人同士、家族内の憎しみはあるし、
嫁姑に悩んだ経験や
互いの違いがもつれて離婚した経験のある人は解りますよね
その苦しみは
支配された民族と同じほどに苦しく辛いし、
相手が憎い。
国が解放されても、この苦しみは失くせないです。
聖書で予言されてたのは、
まずはこんな心
からの解放と魂からの解放でした。
シメオンじい様
は
長い人生のあちらこちらで
人々が辛い思いするのをイヤほど見てきて、
みんなが解放されるのを待ってたんです。
家庭の不和や虐げ、
王への叶わない怒りなどからね。
どんな中でも、愛されてる喜びと希望は失せず、
周りにもよい影響を与え、
互いに愛し、喜び慰め合える時が来て欲しいと。
民族の解放が起こる前に
まずは家庭の平和、仲間の平和、欲しいです
今、周りの人々と上手に付き合う
ノウハウ本
が売られてるけど、
2000年以上前にすでにノウハウ本
出てるんです。
シメオンじいさん
はそれにしっかり従った人でした。
わたしは未だに
今も人間の付き合い方を教わらずに育って
上手でない子育てしてる若夫婦いますね
昔は昔で、人間を考えない
政治制度や家族制度が人々を型にはめてた。
男性
は好きな人を嫁とれないとか、
女性
は嫁に行ったら実家に逃げ戻れないとか。
どの時代も苦しみのない時代ないですね
今の新生イスラエル、聖書
を与えられてながら、
お隣の過激グループの1派も、
目指すはイスラエルのまったくの追い出しだから手ごわいけど。
彼らは儀式としては読んでるけど、
あまり聖書
を信じてない。
その証拠に、わたしは
イスラエルから来てまったく知ってないユダヤ人知ってるし、
もともと聖書
を知ってるアメリカ系ユダヤ人です。
あらー、ここまで言っちゃうと、
そういえば、わたしたちの周り、今外国人多いんですよ
特に最近は凄いですね
アジア系多いから、
一見日本人と思ったらわけのわからん言葉
ってのにも慣れました
板橋はフランス人が多いから、
フランス語がMacで飛び交ってるし、
そのフランス人にもアフリカ系フランス人がいるし。
インド人がカレー屋営んでるし、
ネパール人やアラブ人までいます
クルド人が住んでる蕨、
称してワラビスタン(蕨の町)に1度行ってみたいな