2019.09.17
今日は体調はだいぶ元気が戻った様に見えます
楽には起きれたし、パブロをチョンチョンイタズラもできたし
寝ぼけパブロにチョンチョンや声かけすると必ず返事来るけど、
本人は覚えてないんです
ただ、昨日の朝ゲボゲボした後の左脇腹の後ろの痛みだけが
背中を屈めるとズキンと来ます。
連休は開けたけど、今日明日は出勤日じゃあないので、
まだ疲れやすさがあるっぽいんで休みます
Yさん、昨日会ったとき、「まだ咳だけ残ってる。」って言ってて、
彼女も疲れやすさ持ったまま働いてるから、体大切にしてね
毎週月曜にクリ職員や協力的な職員で集まって、
病院が患者さんにも職員同士も愛を持って接しられるように神様に祈り、
その後持ちよりの食事会をします。
そこに彼女も常連さんなんです
ところが,昨日はそこに行くまでに事件がありました
師長の仕事が終わるのが遅れて会が始まるのが遅かったんですが、
(ということは、病状急変などです。)
それを知らないわたしは師長の携帯にTELして、
通じませんでした。
涼しいから、病院の裏の駐車場で待っててもいいかなと思って
看護師寮に向かい始めたんですが、
途中でご高齢の男性がうつ伏せに倒れて
周りに男性ひとりと女性3人ほどが囲んでました
救急車は呼んで、待ってる状態でした。
男性が仰向けの方がいいと言うので、みんなでイッセノセで仰向けにしました。
女性方、血を拭いたり痛いところ訪ねたり、
その辺りはわたしは気が利かないから学ばないと
しかし、なかなか救急車が来ない
救急車を呼んだ男性は「用事があるんで。」と言って駅へ向かいました。
そのときに師長からTELがかかってきたー
師長「終わったから、来ていいよ」
「今S中前にいるんだけど人が倒れててさあ、救急車待ってるんだわ」
「エエエーッ((゚□゚;))」
昔はウチでも命の危ない方を受け入れて、一刻を争う救急対応しました。
その頃からいるナースです(今は年齢不詳)
今は政府の方針で急性期医療(病気がどんどん進むか重篤)と
それを過ぎて安定した方を受け入れる病院とに
別けられてて、
ウチは大学病院経験者の医師ばかりだけど、
今要求される高度な救急救命は、肝心な現在必要な道具がないです。
師長は日赤にもいたし、飛んで来たかったでしょうがね
「ここ、消防署近いのに、何で遅いのかしら」
過去の経験から
「救急を受け付て場所が判るかどうかは受け付けた署員次第なんですよ。
住所でないと。」
「そう言えば、あの方、S中の前って言ってたわ。」
そうか、それじゃあ、わたしがもう一度119してみようかな
というときに、やっと聴こえてきました。
ピーポーピーポー
「あっ、聴こえた。あら通り過ぎちゃった」
「ここ駅方向からの片道通行だから、廻って来るんだと思いますよ。」
「頭はむしろ今が痛くてキズができてた方が安心です。」
(今は根拠ないという意見もあります。)
「えっ、そうなんですか。」
今が痛くないのは後で痛みが出る可能性あり。脳内出血してるかどうかわからないです。
そうなったら大変なんで、
患者さんのいるところではそこまでは言えませんでした
男性はしきりに頭を起こそうとしてました。
「今頭が痛くないのは、後で痛くなるかも知れませんから、
診てもらわないといけないですよ。」
「頭は絶対に動かしてはいけません」
「寒くなってきた……。」
ピーポーピーポー
「救急車逆走します。道開けてください。」
何とわたしたちの周りの道をぐるりと逆Gの字に回って
駅とは逆の方向から来たのでした
「救急車きましたよ。毛布積んでるから大丈夫ですよ。」
「わたしなんですが、歩幅が細かくなって前のめりに倒れたんです。」
歩幅の自由が麻痺して、何か脳卒中っぽい。
「左腕が震えてます。」
「宜しくお願いしまーす。」
それから祈り会に着くと、師長とナースのYさんがいました。
集まれるだけ集まったところで、
まずは最初に、救急車で運ばれた方の無事と癒しを全員で祈りました
今日はその方が意識あるままだったならいいけど、
その後どうだったかなと心配な一日でした
今日は午後から義母の様子を見に行って元気でいてくれましたが、
一日中大したことしてないのに、体力だけは疲れた