2018.06.23
土曜日です。雨降ってます。
今日は前日ネットで見つけたカフェ行こうと思ってたけど、何となく気乗りせず、
結局駅前のBECK'Sで本の読書とスマホの読書
(書っていうんかなそれともドクスマ誰か教えてください。)してました。
カフェだとどうしてもに気が行ってしまうから。
本は最近買ったマンガの「わたしが精神科のナースになったわけ」
水谷緑さんが実話を取材して書いたものです。
子供の頃小学校の近くに当時「知恵遅れ」と言われた子供たちの暮らす施設があって、
その子たちが非常に上手な絵を描くのに驚いた彼らとオセロゲームして遊びました
その経験からか、精神的な病気に苦しむ人や先天的な神経障害の理解に関心あって、
他人事ではないと感じてます
健康だった人も交通事故などで頭の神経やられたりすると、
やられた場所によっては、例えばハサミをハサミと呼ぶことは正解できても、
使い道は「物を叩くため」と理解したり、「切る道具」と理解していても、
口が「叩くもの」と答えたり、
見たものと用途と言うことが一致しないってあるんですよ
わたしはこういう状態持った人と共生できる世の中になって欲しいな
そりゃあ、周りの人は大変です。何しろ予測してない行動とられるから。
でも、考えてみると、近代の社会は彼らや体の不自由な方の存在を考えないで
5体揃って脳神経も揃った人だけで作ってきたと思います
だから、わたしたち、学んでないんです。彼らと一緒のつきあい方を
それにしても、大阪近郊に住む友人とまだ連絡とれない
呼び出し音鳴るからガラケーの電話通じるんですが……。
精神的な病気持ってるから、入院したのかな