初めまして、さっちんです(^O^)東京の板橋区に住んでます。
町医者の薬剤師やってます。この数カ月の人生大逆転を心に留めておけず、
初めてブログなるものをわたしも書いてみようかなと思った次第です。
同居人のパブロは夫であり、生粋のニッポン人です。
これからもよろしくお願いしますm(__)m
2014年頃から乾いた咳がコンコンって感じで出てて、
板橋商店街のクリニックで肺に影が見つかり、大学病院の一般内科に
診てもらいました。2015年の春頃に間質性肺炎と診断され、立派なレントゲン写真を
見せられました(^○^)「ゆくゆくは肺生検という検査できる?
入院3日間だけど、種類を特定できるよ。」と訊かれたけど、3日間なんて
休めないし病状もプレドニンを飲ませられない程度の初期のため、
経過観察となりました。プレドニンは効果も色々な病気に強く効くけど副作用も
多くて強いんです。実は、わたしの母は間質性肺炎で、2003年に発病後
1年で亡くなったんです。わたしが看とりました(^_^;)
だから、知らない病気ではなかったです。
治療が効かないタイプだと余命3カ月ぐらい、知人のお父さんは6カ月で
召された。平均4から5年で、体を大事にすれば10年以上生きられるケースも
最近では多いとも聞いていました。この病気は他のあらゆる病気を悪化させ、
この病気そのものも悪化するらしい。でも、たとえそうでも、教会に通ってることで
命と人生に希望を持てるようになったのは嬉しいです
もち、大きな病気は辛い苦しいし、生活不安満載。でもわたしにとっては
悪い意味はなくなりました。