またおさぼりしてしまいました。

前回書いたのは10月24日アセアセ

2ヶ月のおさぼりです。

観劇記録だけでも残しておきたいのでにっこり


10月25日星組「記憶にございません」



とても面白かった!
映画と同じなんだけど宝塚らしく下品にならずに演じた星組さん、素晴らしいです。
12月にもう一度観ました。
何故2回も観たのか?
極美慎がちょっと気になる人にキラキラ
ちょっと気になったのだけど、恋に落ちるという所までは行かず保留な感じニコニコ


11月24日月組大劇場「ゴールデンリバティ」


何と言いましょうか滝汗
トンチキな作品でした。
ショーはアジアンチックで珍しい衣装や曲で飽きない私的には好きなショーでした。

11月29〜12月1日
月城かなとコンサート

(スマホを機種変したら写真が順不同になり、どうしてもこの時の写真が見つかりませんえーん
久々にレイコちゃんにお会い出来て嬉しかった!
ドレス着ないのね。
脚とか背中とか出さないのね。
男性ダンサーとの濃厚な絡みとかないのね。
ミュージカルの曲とかもっと歌って欲しかったな。
私の希望は、ミュージカルに出演して頂きたい!

12月16日
「ネクストトゥーノーマル」

宝塚を退団されてからのだいもんの舞台を観たのは初めて。
歌が上手いのは知ってたけど思ってたより超絶上手い!
出演演者全員、歌が上手くて感動しちゃいました。



2024年はこれで観劇納め。
今年は月城かなと様の退団で心乱れた年でしたが、それも宝塚ファンの醍醐味ラブ
今年もいっぱい楽しい事があった一年でした。
仲良くして下さった皆様、ありがとうキラキラ
来年も良い年になりますようにラブラブ


大宮ゴスペルフェスティバル(RaiBoC Hall)に出演しました。
大人数で出られる大ホールのステージは気持ち良いです。
音響も良いし照明も眩しく素敵なホールでした。
大宮駅から3分と近くて綺麗なホールで、初めて行きましたがまた出演オファーがあると良いな爆笑




その数日前、喫茶二十世紀に行きました。
原宿にあるトニセン(坂本昌行、長野博、井ノ原快彦)監修の喫茶店です。
V6ファンだった時の友人に誘われたので行ってきました。
メニューは昔よくあった喫茶店のイメージ。
学生時代の喫茶店はこんな感じだったな~と懐かしくなります。
最近のカフェ、どうやって注文したら良いのか?メニュー名が難しかったり、おばちゃんには難易度高い事があるのでニコニコ

パンメニューを注文して4人でシェア。
昔ながらの味でボリュームたっぷり。
グルメの長野君監修だけあって美味しかったです!
長野君拘りのバナナミルク。
良いバナナが無いとメニューから消える時もあるとか爆笑

トニセンの私物が展示してあったりして、ファンは嬉しいですよね。
左から長野君、イノッチ、坂本君の私物。
値段はちょっとだけ高めかな?
1ヶ月前に予約しないとすぐいっぱいになっちゃう人気店です。

V6のファンだったのは15年位前までなんだけど、今でも遊んでくれる友達に感謝です花束






「ベルサイユのばら」を観て来ました。
宙組の「ベルサイユのばら」を観て以来だから23年振り(ヒェ~!そんなにびっくり)
彩風咲奈様が初めて宝塚を観てファンになったあのベルばらです。
当時バリバリの彩輝直ファンだったから東西合わせて20回以上観ました赤薔薇
あの時はオスカルとアンドレを役替わりで両方演ってくれて贅沢でした。
でもフェルゼン編だからオスカルとアンドレの出番は少なく、特に二部が退屈だった思い出が・・・魂が抜ける
その前にも何度も観てるベルばらですが、私はあまり好きじゃないネガティブ
榛名由梨様と安奈淳様の一本立てじゃない時のベルばらが一番好きです。

なので今回のベルばらは観る予定じゃなかったのだけどお友達から誘って頂いたので急遽観ることに。


新しい場面もあったけど23年前とほとんど変わらず、メルシー伯爵が訪ねて来る場面と牢獄の場面が相変わらず長い凝視
睡魔に襲われました。
フェルゼンとアントワネットのデート場面はピンクの夢夢しいダンスシーンになり、昔の舟のシーンよりは退屈じゃなかったけど。

フェルゼン彩風咲奈様は、行け行けフェルゼンの場面で(馬車の場面)長い脚を堪能させて頂きました。
彩輝直のオスカルをいつも褒めてくださる貴重な方だったので、アリガトウ!咲ちゃん!と謎の親近感で観てました。

アントワネット夢白あや様は綺麗で豪華なお衣装を着こなしていてトップ娘役の中で一番好きです。
歌舞伎調の台詞回しが気になりましたが、あれは演出家の指導なのでしょうか?

オスカル朝美絢様は劇画に最も近いビジュアルと思われます。
フェルゼンの手紙でアンドレの愛に気付くという無理ある脚本だけど、今宵一夜のシーンは美しく、強引な展開も納得させられてしまいますキラキラ

アンドレ縣千様は、なんで目が見えてないのか~!なのか、突然の今宵一夜なのか説明不足な脚本で気の毒だけど、包容力あるアンドレで素敵でした。
メルシー伯爵や牢獄の場面をもう少し短くしてオスカルとアンドレにまわす事は出来ないのでしょうかねぇショボーン

フィナーレは咲ちゃんが出ずっぱりで大活躍でしたが汗まみれで、一度引っ込んで汗拭いて来た方が良いのでは?と余計な心配をしてしまいました。

フィナーレの客席降りはいらないかな、と思った派です。
皆で大階段を降りる咲ちゃんを迎えて欲しかった。
なんか舞台が寂しいと思ったのですが真顔

今日が千秋楽なんですね。
長い間お疲れ様でした花束