その7(面接) | 障がい者の独り言

障がい者の独り言

身体中途障害者



中途障害者の企業面接について
今から述べる事は一つの例と見てほしい

まず企業はどんな障害者を求めるか
何が出来るかより真面目に毎日勤務してくれるかだ

ある程度年が行っていればいろんな経験をしてるはず
部長まで経験とか何を立ち上げたより
どんな資格を持っているかしか見ない

一級建築士とか、たとえばパソコンなら
どこの資格を持っているか
打てて当たり前何処まで出来るかは
取得資格で見られる

よく履歴書より経歴書が大事と言うが
それは健常者の若い人が言う事

障害者それも年が行っていれば立派な経歴書が
出来て当たり前だが逆に企業に取っては
如何でもよいところ殆ど見ない

じゃあ何を・・となるが
直近どうしてたかだ

就職に向け事業所勤務にて通勤及び出社訓練

就職に向けパソコン検定受講中とか
ハローワークで受けさせてくれる
もちろん年配者、障害者でも良い

企業側採用担当者からみて
この人は真面目に休まず出社するだろうか
片麻痺でもデスクワーク出来るか
これが採用の決め手となる

また補助金目当ての会社もあるだろうから
向こうのペースだけじゃ無く自分として
続けれる会社かどうか確り見て判断する事だ

就職を目指される方あせらず良い企業を探そう
障害を抱えたからこんな会社に勤めれたとか

人生これから。