その6(目標) | 障がい者の独り言

障がい者の独り言

身体中途障害者



中途身体障害者の就職について
まずはハローワークへ行けるかどうか

車椅子で来ている方
杖を突いてきている方などハローワークの
障害者専用窓口までこれる事から始まる

募集を検索してると軽作業A型事業所が出てくる
長い間自宅療養で一般企業では不安のある方には
良いところと思う

勤務時間は所によるが大体一日6時間程度
メンバーは他の障害の若い人が多い

ここで大切な事は

ここへ通う目的を確り決める事
たとえば通勤に慣れる
軽作業と言えども何処まで出来るか

通勤は毎日同じ時間に起床
デイと違い自分から事業所まで行く
軽作業これが案外出来ない
スポーツと同じでやっていないと出来無くなる

通い始め慣れてこれば楽しい
だからと言って何時までも居ては・・・

初めに如何してここに通うか
次は・・・と計画を言えば協力してくれる
じゃあ半年とか1年がんばろうとか

良くないと思う事は人任せにする事
ハローワークでも何処かないかねだったり
彼らは情報をいっぱい持っているが
ここが良いとかは言わないはずだ

だまってあなたの行動を見ている
ようし彼の為にと思わせない限りは
良からぬお節介と・・余計な事は言わない

事業所もそうだここでずっといるわけじゃない
ステップのつもりで行かないと
不満を自から創る事となる

A型事業所は最初面接があるが
注意したい点は

自分の計画を良く理解してくれる所
を選ぼうリハビリのつもりで行こう

理解してくれる先が無ければ
就労支援センターに相談すれば

B型事業所もあるバイト代は安いが
リハビリしお金がもらえると思えばよい

稼ぐのは一般の企業勤めだ
そのステップとして事業所は上手く使おう

次の企業を面接する時
この事業所勤めが大きく役に立つ





この次は企業面接