伸びた歩行距離 | 障がい者の独り言

障がい者の独り言

身体中途障害者


飛躍的に伸びた歩行について自分なりの感想です



昨年までのディサービスリハビリ限界気付く


少し動いたから動かす 何かをする目的があるわけじゃなく

ただ動きを良くする為だけのリハビリ


現状維持が最大の目標 そんなメニューの中でこれ以上の

回復は見込めない現実に気付く


リニア新幹線での話題で盛り上がらず・・・・

高齢者が集うディでは会話がかみ合わない・・

                  そこまで寿命が・・??


50歳前後の中途障害者は介護保険でのリハビリに限定され

高齢者介護のおまけだ


介護保険適用ディは高齢者対象

せいぜい週2日あとは自宅・歩いても1日1km以内

50歳代・・よく考えれば運動不足あたりまえ 

体が衰え飲む薬が増えるのを待つか・・


だから考え行動した


ディサービスのリハビリでここまでこれた事は確かで感謝だ


でもここから先は違う ここから先に選んだ道が


社会参加目的と自分専用の訪問リハでのリハビリだ


社会参加目的でのリハビリとは継続支援事業所参加だ

A型B型事業所の給料は確かに安くしれてる 


よく間違われる点はなんでこんな給料で働くのか・・・ばかばかしい・・・

廻りから言われてしまうが 普通に働ければ苦労しない

じゃあ普通に働けないから 働かず介護生活に浸るのか 


生活基盤が出来てる中での低い給料は問題ないはず

むしろリハビリが出来おこずかいまで稼げる事に感謝だ


今年から起こした行動 確かに勇気は必要だった

でも 昨年は今何m歩けるのか・・・?

           つまらない心配してたそんな体だった


体が動かないから受けてた訪問リハ 次にディサービス

ディを辞め 再度個人専用の訪問リハでじっくり回復促進


2ヵ月に1度の通院では薬の減を考えましょうと先生から・・・

自分の進んだ道が間違いでない事を確信できた




みなさんのブログ読ませていただき元気頂きました

珍しく続けてのブログアップです


文章の中でいろんな方のお言葉を参考にさせて頂きました


         ありがとうございました。