9月、台風の多い時期です。
人事を担当される方は「台風接近時の社員への帰宅支持、許可をい
つどのように出せばよいか頭を悩ませるのではないでしょうか?
今年6月19日に接近、上陸した台風4号のケースは企業はどのように対処したのでしょう?
(ケース1)製造業A社
★対応
昼過ぎに直撃が予想されていた。
しかし帰宅時間までの時点で風雨の状況、交通機関の状況が深刻ではなかったので、早い帰宅許可や命令はしなかった。
★帰宅支持を出す者
原則事業所ごとに所属長が判断
★最近では交通機関の停止に備えて早めに帰宅させるケースが増えている
(ケース2)旅行代理店B社
★対応
昼ごろまでに帰宅命令を出した
★帰宅支持を出す者
荒天の場合は人事部。帰宅命令を出すほどでもない場合は現場のマネージャーが社員の住居や状況を勘案して独自に判断
(ケース3)製造業C社
★対応
本社はあくまで本人発意に対しての許可を出し、一斉放送または掲示板で「適宜上司と相談して業務に支障のない限り、フレックスタイムを活用して帰宅可」と周知
★帰宅支持を出す者
人事部長が状況を踏まえ、常識による判断。
工場等は一斉周知はしておらず、マネージャーの判断で許可。
このように明確な判断基準や発令のタイミングなどはなく、
人事部と現場のマネージャー、担当者がいなければ経営者が
主体となってそのつど、状況を予測しながら判断していると
いうことのようです。
「自社はどうすべきか、判断、許可や指示を出すのは誰か?」
というのは早めに決めておくことがいざというとき、慌てることなく
また社員が安心できることにつながるでしょう。
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