今回は、賞与の支払い方で社会保険料を削減する方法をご紹介します。
まず、賞与を支給している企業は、夏、冬の年2回が多いのではないでしょうか?
そんな企業には「賞与を年1回にすること」で社会保険料を減らすことができます。
まず、社会保険料は、賞与に対しても課せられます。
例えば、夏50万円、冬50万円の2回賞与を支払う40歳以上の社員がいたとします。
(神奈川県の企業の場合)
これまでどおり、2回であれば、
健康保険 27,500円X2
厚生年金保険 41,030円X2
合計 137,060円 の社会保険料を払うことになります。
これを金額はそのままにして、年1回100万円の賞与に変更した場合
健康保険 53,900円
厚生年金 50,877円
合計 104,777円
つまり1人あたり年間32,283円の節約となります。
しかも賞与額が605,000円以上は
いくら増えても標準報酬の上限のため、保険料は変わりません。
この標準報酬の上限を活用することができます。
1人でこれだけの差が生じるのですから、従業員数が増えれば増えるほど
削減できる効果がでてきます。
賞与額が大きければ大きいほど削減効果があります。
また、従業員にも年間の賞与額が変わらずに、
天引きされる保険料が減るというメリットがあります。
ただし、これには賞与支給を2回
1回にするという変更が生じるため、
就業規則(10人未満の企業で就業規則がなければ労働契約書など)、
賃金規定の改定などが必要になります。
年間の賞与額が605,000円を超える場合でなければ、
賞与を年1回にすることで保険料を削減できる効果は少なくなります。
(まとめ)
年収を変えずに社会保険料を削減するには、標準報酬の上限を最大限に活用する
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