「直行直帰」でコスト削減 | 相模原の女性社労士 [ウィル社会保険労務士事務所]

相模原の女性社労士 [ウィル社会保険労務士事務所]

神奈川県相模原市の女性社会保険労務士のブログです。
身近で、気になる労働、雇用問題、社会保険、年金などの情報を社労士目線でお届けします。
また、私の日常、相模原のイベントなども合わせて綴っていきます。

今夏に引き続き、「 節電の冬を迎えていますが、

何か対策はされていますか?

今、冬の節電グッズがたくさんありますが、窓からの冷たい風を遮断する

グッズは効果が3度違い、効果抜群です。

企業でもサマータイムを導入したりして節電効果を狙いましたが、

「節電」を期にコスト削減を目指す企業が増えています


たとえば、リコージャパンは営業部門の社員が取引先に直行し、

会社に戻らず、帰宅する「直行直帰」を来年1月から本格導入する。

夏に試験的に導入したところ、仕事の効率が上がり、

光熱費などのコスト削減に成功した為、制度として整備する。


対象となるのは、本社の営業部門。

先月100人を対象に導入し、来年1月からさらに600人の全社員に拡大。

本社に立ち寄る社員が使用する執務スペースを用意するが、

それでも使用するフロアが1つ減らせる方向で

今後2フロアのみ使用する。

つまり1フロア分の光熱費が削減できることになる。


このためにはシステム作りが必須となるが、

リコーではそのシステムを自社で開発。

全員に業務データを蓄積しないパソコンの「シンクライアント(*)」を配布して

紛失時の情報漏えいリスクを回避する。

(*)シンクライアントとは?
「必要最低限なソフトウェアだけを搭載した端末」
詳しく知りたい方はこちらのページをご覧下さい
http://thinkit.co.jp/free/article/0610/6/1/


また、直行直帰というシステムを導入するとなると

みなし労働時間制の導入も検討の必要があります。

みなし労働時間制とは・・・

・営業のように1日の大半を社外で労働するなど労働時間の算定が困難な業
業務の遂行方法を労働者本人の裁量に委ねる必要がある業務 で

・ 時間外労働算定のための時間外計算を行わず、労働時間を一定時間労働したものとみなす制度です。


ただし、社外で業務に従事していても、携帯等で常時使用者の指揮命令を受けながら

労働している場合は対象となりません。

つまり、仕事の内容、時間配分をすべて労働者が決定しており、

上司などが指示をしない場合が当てはまります。


さまざまな方法を取りいれ、企業も家庭も無駄なものをカットし、

必要なものだけに絞って、最大の効果を上げる努力が必要です。

--------------------------------------------------------
みなし労働時間制、変形労働時間制などの
ご相談も承ります。

ウィル社会保険労務士事務所
〒252-0216
神奈川県相模原市中央区清新1-3-12
TEL : 042-733-3383
FAX : 042-733-3383
受付時間 月~金曜日 9:00~18:00
(ご希望の方は時間外、休日対応致します)
FAX, E-mailは24時間受付
URL http://www.wewill-sr.com/
E-mail :wewill@nethome.ne.jp
----------------------------------------