自分で商売をやってみたことのある人なら、たぶんみんな気付いていると思うけど・・・(私のやったことなど商売の真似事とも言えないかもしれないけど)・・・。


食っていければいいと考えて始めると、まず失敗する。食っていける経済力をSサイズと呼ぶなら、要求される経営は、宣伝や営業はMサイズだ。MでようやくSになる。(笑)Mの経営を続ければ、当然Mの経済力を追いかけねばならぬし、結果次はLの経営を追いかけることになる。


より大きく拡大していくことを要求される。

なぜかはわからない。が、経営するとはそういうことだとすぐに気付いた。

マイナス成長などというおかしな言葉が、とてもリアルに思えた。


原発無しで電力需要がまかなえるかどうかということは、いろんな試算があって定かではない。

しかし原子力産業(なんて言葉があるのかどうか知らんが)というのがひとつの商売のジャンルなら、電力需要が足ろうが足るまいが、原発の再稼動を推し進める力は必ず働く。


政府は再稼動を決定したとか、再検討を始めたとか。右往左往、右顧左眄。さっぱりわからん。


この国で、社会で、経営していくということの意味を考えねばならない、と思う。

どんどん年寄りが増えていくんだからさ、経済の拡大ということはもうないだろう。


根底にある何かを変えなければならない。


はずなんだ。