幻影の裏はすてきなラブストーリー
もっとも好きな俳優は?と聞かれたら、
たぶんエドワード・ノートンを上げる。
映画デビュー作でいきなりアカデミー賞にノミネートされ、
卓越した演技力で、クセのある役をやらせたら間違いなく№1。
この人が出ているなら、
必ず観に行きたいと思わせる俳優さんです。
彼の主演作を観に行ってきました。
今日行った映画館は、サロンシネマ 。
近くの電停を下りて、
「どこかで見たことある風景だなー」と思ったら、
高校時代に学校をサボって
『プライベートライアン』を観に行った映画館でした。
ゆったりとした座席とすてきなラインナップで、
映画好きが集まる広島市内のミニシアターです。
この映画館のおもしろいところは、2階席があるところ。
なかなか眺めがよくて爽快だったので、
2階席の一番前に座りました。
観た映画は『幻影師アイゼンハイム』
<奇術好きの少年・エドゥアルドは公爵令嬢・ソフィと駆け落ちするが失敗、ふたりは引き離される。十数年後、彼は天才奇術師アイゼンハイムとしてウィーンに現れ、ソフィと再会するが、彼女は皇太子と婚約中だった…。>
舞台は19世紀のウィーン。
稀代の奇術師アイゼンハイムが見せるマジックは
時間や空間だけでなく次元の壁までも超越し、
観るものをとりこにしていきます。
そんな天才奇術師の前で、
愛するソフィは不業の死を遂げてしまいます。
そのあと彼がとった行動とは?
彼がとった行動はどこに行き着くのか?
スケールのでっかいマジックに目が行きがちですが、
そのうらには愛する人への思いがあふれていたという、
実は素敵なラブストーリーの映画でした。
ちなみに、最後はあっと思わせる結末です。
まったく予想していなかったので、
一人で座席で「うわ~~~」と、
オーバーなリアクションをしてしまいました。
2階席の後ろにもう一人お客さんがいたので、
その人は驚いたかもしれません。
爽快な結末です。
見る機会があったら、楽しみにしてみてください
エドワード・ノートンを好きになったのは、
間違いなくこのサイトがあったからです。
「あら的映画論」
http://homepage1.nifty.com/tarayashiki/cinemain.htm
たまたま見つけて以来、昔は一日に何度も見ることもありました。
いつの間にか完全に更新が止まってしまいましたが、
今も残るたくさんの映画のレビューは
すてきなものばかりです。
いつか更新が復活することを期待しながら、
未だにお気に入りに入れています。
よかったら映画好きの皆さんも眺めてみてください。


