主人の就労施設内でのトラブルについて





計画相談カンファレンスで話が出た




そこで主人に対して羨ましいが故に…という話も出た







私思うのだけど





私は最初結婚願望はあまりなかった 結婚なんてことが起こる気がしないほど 病気に苦しんでいたから





だから学友の結婚にはよばれないのにも関わらず 結婚おめでとうと伝え プレゼントを贈っていた





学友はマウントをとれる相手が私しかいないから皆うんざりするほどいじってきて 






私は純粋に祝うスタンスしかないのに さすがの私も疲弊するレベルまでしつこくいじられたから






就労施設仲間の心情が1ミリもわからんとはさすがに言えない





ただ 結婚がゴールじゃないし 勝敗でもない






してみてわかった 景色が変わるだけ その人の価値は良くも悪くも変わらない






中身は何も変わらない 私も主人も






2人とも障害者仲間に恨まれないように 幸せアピールやマウントは厳重なくらい省いて生きてきたから その意見にぼかんとしてしまった







そこがゴールだと思うと悔しいかもしれない






ただ人生ってそこで決まるわけじゃない






マリオがシーンが変わると 確かにバージョンアップなのかもしれないけど 画面が変わっても 相変わらず敵と戦わなきゃいけないことに変わりがないのと一緒







結婚してまもられているとか 心細くないとかあるかもしれないけど






結婚は「パートナーの人生をも背負わなくてはいけないこと」を意味する







特に私は毒親育ちだから 主人はなおさらに大変なのだ







その証拠に 実母はわがままな理不尽な理由で強引に相続放棄をしろと言い放ち 実兄利用して放棄させた






そんな悔しすぎる人生を ちゃんと相続はもらえたその利用者は背負えるんだろうか?








私は結婚のメリットも受け取っているけど 怠ければ単身者以上に社会に批判されるんだと思う








家事を怠けている主婦だって世の中にはいるけれど








私が家事や家計管理しなくてはいけないことに独身も既婚もない 相変わらずの日常…








勝手な勝ち負け論で主人のメンタルを不穏に導かす言動をしないで欲しいと思った







だから本気でムキになるなと主人に伝えた








世帯単位でいうと底辺なのに 時々こういう感じだから生きづらい これも結婚の代償か?






自身で決めたことだから 真摯に向き合って乗り越えようと思う