今も忘れられないある俳優さんの自殺



そしてあるプロガーさんのコメント記事



その方はその方で良いんだと思いますが



私は自殺というのは「希死念慮」という脳のエラーから抜けられずに死に至ってしまった「症状」だと捉えています





今の時代においても例えば咳をしそうになって






その仕方に問われることがあっても 何が何でも我慢せいとはならないのと一緒 「症状」だから




人は呼吸するのすらしんどい時もある いかんいかんとわかってても良くない思考のループにハマることはある




それ自体に良し悪しで語るのはなんか違う気がする





昔訳あって恋愛に至らなかった男友達がいて その子が憧れてたアーティストが 自分の命は自分で断ちたいって人だったらしい





その子はそれにも憧れていたけど 今ご縁切れたから知らないけど たぶんその子今も生きてると思うな



でも嘘つきなんて言う気さらさらない




ただ肩叩いて良かった良かったって立ち去るだけかな私は。




ちなみにそのアーティストはのちに結婚して今娘ちゃんたちに囲まれて生きてます でもそれで良い気がします。




自分で命を断つ選択肢以外を選べるなら 絶対その方がいい 生きていればまたしんどくなることはあるかもしれないけど メモリーを塗り替えることができるのが生きてる証拠だから




森山直太朗さんの「生きてることがつらいなら」という曲大好きですね





あれも最後は生きればいいに歌詞が変わるんですよね





死にたくなる時くらい余裕ない時に周りがどうとか考える余裕なんてないし考えなくて良いんだと思います





私も年に何度もしんどくなるけれど そんな時は呼吸してる自分を認めて 小さく呼吸してることに集中すれば いつか呼吸も楽に出来るようになって





しんどすぎたこともどうにかこうにか何とかなっていく たぶんそれが生きてるってこと…      





脳のエラーなんだからって思う