父と母は
私がまだ小さい頃に離婚
その後は父に引き取られましたが
一緒に過ごしたのは小学一年生まで
それ以降の私は
祖母の元で育ちました
・
私は、現在30歳
父と一緒に過ごしている期間は
全部合わせても7〜8年
一般的に
父に対し嫌な時期って
私には無いんです
なので
当たり散らす対象は全部 祖母
突然いなくなってしまったものの
いっぱい遊んでくれた、可愛がってくれた
良い思い出しか残っていない父には
嫌な思いが全くなく
捨てられた、恨むなどの感情もなく
会いたいなという感情だけ
ずっと心に秘めてた感じです
そんな時の
父との再会でした
・
再会から一年で祖母が亡くなり
その三年で父の再婚相手が亡くなりました
たまたま時間が合い
一緒に呑みに行こうと誘われ
行ったのがこっちに来る二ヶ月前の話
呑みながら
昔話や一緒にいなかった時期の事
仕事や目標の話
それはそれは
今までに無いくらいの盛り上がりで。
身近な存在で
こんな尊敬できる人がいるんだって
より思いが増して
あったかい気持ちになった
『こっちに来ないか?』
『こっちに来てくれたら
頑張れる糧になる』
この言葉で
昔から変わらない
父への思いも再確認できた
遅かれお互いに
また親子に戻れる期待がある
あとは
親孝行ができなかった後悔を
残したくない 想いと
その言葉だけで動かされる
勇気 だけ
・
二ヶ月後
父のところへ