8月ですね。世界水泳がやってますね。
泳ぎたくなってきませんか?
テレビを見ていると自分も萩野公介みたいに早く泳げる気になってしまうST高桑です。
ちなみに得意な泳ぎは自由形です。
夏休みは毎日小学校のプールに泳ぎに行っていた。そんなことを思い出します。
そんな小学生高桑の夏休みは仲のいい友達と毎日毎日遊んでいました。懐かしいですね。
今日のテーマにあるような嫌いな人、苦手な人なんて考えもしなかったような気がします。そりゃそうですよね。わざわざ休みの日に嫌いな人や苦手な人と遊ぶわけがないですよね。
しかし
それは小学生だからできたのです。
仕事ではそうもいきません!!
誰にでも嫌いな人、苦手な人はいるでしょう。
嫌いな人や苦手な人とも一緒に仕事をしなければなりません。
頭に浮かんできてしまいましたか?
その浮かんできた人達のタイプに一貫性はありますか?
あなたが苦手と感じる人は自発的に行動するのを妨害する人ではないですか?
もしあなたが緻密に計画しコツコツと仕事をこなすタイプであれば、上司に「細かいことよりもとりあえずやってみよう」と性急な行動を促されたら、あなたに大きな負担を与えるかもしれません。
逆も同様であり、あなたがまず実行し真価を確認するタイプであれば、事前のデータ収集や分析の強要は大きな負担になると思います。
考えてみてください。
あなたがその人を苦手と感じていると言うことは、その人もあなたのことを苦手と感じている可能性があります。
ということは、
あなたがその人の自発的行動を妨害している可能性があるということです。
もしあなたが上司なら部下の伸びる可能性を妨害しているのではないでしょうか?
一度じっくりと考える必要があるのではないでしょうか?
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