映画好きの吉田拓郎が言ってた(RADIOだったと思う)
「映画のDVDも歳とると音声ガイド付がいいんだよね〜」
SET UPで選ぶ
で、映画「まる」をバリアフリー日本語音声ガイドリニアPCM2.0chで視聴した
面白い・おもしろい・オモシロイ
理由は映画館で観てそうなんじゃないか?
事実から憶測、想像、妄想の裏付けを言語で全部ナレーションしてくれる
事細かに
端的に
画面上に映るモノ・コト・コトバがうるさくなくナレーションしてくれるので答え合わせをしてくれてるようなのだ
拓郎のいう「重宝」を納得した
つまり「集中力が途切れる」「動体視力低下」「音声が一部聞き取れない」というシニアのお悩みに対応してくれてるのです
さらに「バリアフリー日本語字幕」の欄にチェックを入れるとナレだけでなく字幕で映画の台詞と状況が文字で可視化できる。
他にもチョイスは
・オーディオコメンタリーリニア(堂本剛×監督荻上直子)は上映期間中映画館で体験した映画を鑑賞しながらお二人のシーンごとの思いや、出来事を喋り続けたあの副音声付上映がたっぷり楽しめる。
・英語字幕も英語のお勉強にいいかもです
そこで思った
第15回北京国際映画祭に招待されて「上映」は一回はされるようだ・・・
その反響次第で全中国で上映が決まれば「数の勝利」太客メガヒットになる
前作「銀魂」でチラッと出演にも関わらず香港が動いた
堂本剛ファンを動員し映画館貸切で上映して大バズり話題になった
そのことのムーブメントが全土上映になったんだとしたら・・・
その後政変で不穏になり香港中が闇の中、プツリと情報も入らずなのです
あの国で時の止まった。
KinKI Kidsのファンが、堂本剛ファンが主演映画に動かないはずがない。。。
何もないのが怖いのです。
願わくば中国語副音声or字幕付にしたらどうなんだろうかとか思うのです
アート投資のオークションの代表格はイギリス(英語圏)でその統治下の国だったんです
この映画から何かしら受け取るんじゃ無いか〜〜と妄想する。
このGW期間中のミッションが出来た。
10回以上は観てるがまだ発見があるんだ
美術の冨田さん、いい仕事してます・・・
沢田のベットカバーは三角柄なんだねーーーーーーとか
ボロアパートの屋上シュアは「傷だらけの天使」世代の憧れだもんね
代々木エンジェルビルドラマファンの聖地
映画「まる」の沢田と横山の住むアパートも取り壊しがストリーにあったけど Google Mapsに「浜屋福富店」で見れちゃうもん今は、などなど・・・
聖地巡礼のナビゲーションがスマホが支えてる
現実に屋上に描かれた「まる」は存在する
シネマファンタジーは続く・・・