2012年製作
JYJのキム・ジェジュンが映画初出演
”伝説の女殺し屋と言われるジャッカルが依頼を受けて
人気スターを拉致、監禁したことからあらぬ方向へと転がっていく…”
登場人物のいろんな思惑が絡み合い進んで行くので、
それを推理、整理しながら見ましたが
見終わった時には「なんだかな~」というのが
正直な感想
体当たりなジェジュンの演技も少々空回り
主役のソン・ジヒョさんや脇を固めてた有名俳優の方々が
豪華で素晴らしく、それ程でない映画を(辛口ですみません)
惹き立ててくれたように思います(-"-;A
唯一、終盤のどんでん返しが残念感を
薄めてくれたように思いました(笑)
ジェジュンが映画やドラマに出てくれるのは
とても嬉しいのですが
この映画の設定が人気スターであるということ自体
ジェジュンキャラから抜け出せず
どんなに演技しても、ジェジュンにしか見えないと思う私は
変
やはり、これから出演作を選ぶときは
別の人格を演じられるようにジェジュンとはかけ離れた役を
選んで欲しいかも
歌手キム・ジェジュンはもちろんですが
俳優キム・ジェジュンも大いに期待しています