こんにちは！通販部の渡辺です
暖冬で寒い日が少ない今シーズンですが、
先週末あたりから少し寒い日が出てきましたね。
来週まで寒い日が続く予報です
暖かかったのに急に寒くなると体調を崩すことってありますよね
そんなことにならないよう体を温め、寒さを乗り切りましょう
2か月ほど前の朝日新聞に「温活」について掲載がありました。
寒さを元気に乗り切るために是非ご参照ください。
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2019年11月30日 朝日新聞より
東京有明医療大学の川嶋明教授によると、
冷えは、ほっておくと血液の温度が下がって流れが滞り、
酸素や栄養素が届かなくなり、必要なものがつくれなくなるそうです。
そのためあらゆる病気のもとになるそうです。
そして、大事なのは自分で自分の体を温められるよう筋肉をつけること
エスカレーターを使わず階段を使うなど普段から鍛えることが大切。
少し自分に負荷をかけた方が元気で長生きできるそうですよ
また、日本中医食用学会の鳳寛子理事長（国際中医薬膳師）によると
薬膳では食材は、
熱、温、涼、寒の四性と
酸、苦、甘、辛、咸（塩辛さ）の五味
で分類されます。
冬には体を温める温性のものを食べた方が良いのですが、
それ以外に、冬は「腎」が弱まりやすく、冷えにつながるので
腎を養う「咸」の食材（昆布などの海藻類、エビやホタテなどの海産物、黒豆、黒ごま、山芋など）も良いとのこと。
しっかり冷え対策をし、温性食材も活用し、寒さを元気に乗り切りましょう