皆様こんにちは。
「ペットシッターきゃすと」井上孝行です。
一週間の始まりは、残念ながら雨模様になってしまった横浜ですが
心は晴れやかに、前向きな気持ちで過ごして行こうと思います！
今週もどうか宜しくお願い致しますｍ（＿・＿）ｍ
さてさて・・・
林市長ｖｓIR法反対勢力のバッチバチのガチンコバトル
とどまる所を知らない様相を呈していますが
さぁ・・・この先一体どうなる事やら？
私は自分でバクチ運が無いのを知っているので
パチンコ・麻雀・公営競技などのいわゆる「ギャンブル」は一切やらないのですが
果たして、ギャンブルは「悪い事」なんでしょうか？
私思うに
ギャンブルが悪いのではなく
ギャンブルにのめり込むあまり、借金をこしらえてニッチもサッチもいかなくなって
周りに迷惑をかけたり
時として犯罪に走ってしまう状況に陥ってしまう危険性こそが非難されるべきで
例えば大金をスッて大損したとします。
よせば良いのに「無人受付機」なんぞで簡単にお金が借りられる環境に
メンタルの弱い人が放り出されたら、そこでまた借金こしらえてイタチごっこです。
メガバンクも融資先が無いからって「サラ金業務」にまで手を伸ばして
あ～あ、いやになっちゃうよね。
「誰彼構わず簡単に借金をこしらえる環境がそこらじゅうにある」
まずこの辺りを整理したほうがいいのでは無いのでしょうか？
「ギャンブルが悪」というなら公営競技はどう捉えますか？
学校や道路、病院、福祉施設その他の公共施設の維持運営に
これらの収益金でまかなっている自治体も少なくありません。
（赤字運営の施行者を抱えている自治体もあるみたいですが・・・汗）
この辺りですと
平和島競艇→府中市、多摩川競艇→青梅市・・みたいな関係です。
（競艇ばかりですいませんｍ（＿・＿）ｍ）
余談ですが横浜市にある場外舟券売り場
「ボートピア横浜」も管理施行者は府中市です・・・
そんで、IR法に話を戻しますが、まずはこちらのブログ記事をご覧ください。
「えちごトキめき鉄道」鳥塚社長が２０１８年７月に書かれた記事です。
この記事を踏まえた上で、私はこんな事を思い付きました。
あのですね、諸外国にあるような「カジノを併設した一大リゾート地」を
特定の場所に箱モノとしてこしらえようとするから無理があるんです。
何もラスベガスやモナコのような（行った事ないけどｗ）あんな感じを真似しなくて
日本独特の路線でやればいいんじゃないでしょうか？
日本は国土が狭いです。
陸地面積も限られています。
林市長は山下ふ頭にカジノを作ると言ってますが
果たして建設費用はどこから捻出するのでしょうか？
そんな「箱モノ」なんかじゃなくて
大黒ふ頭に大型客船持って来て
そこにカジノを開設すれば良いんじゃないですか？
客船は「飛鳥Ⅱ」とか「ダイプリ」クラスの退役した豪華クルーズ船でどうでしょう？
もちろん期間を定めてその間だけ開設というのもいいじゃないですか？
船が接岸するエリアは「カジノ特区」扱いにして
誰彼構わず入る事の出来ない特別なエリアにします。
極端な話、出入国在留管理庁が管理する「特区」扱いで良いんじゃない？
日本人はパスポートがないと入場禁止的な（笑）
要は輸出入貨物に対する「保税地域」みたいな感覚です。
「大黒ふ頭？あんな不便な場所でどうすんの？」
いやいやいや
世界には我々の想像の右斜め上を行く大富豪が山ほどおられます。
稀にですが日本人の中にもそば食べに行く為だけに
ヘリコプター飛ばしちゃう方も過去にはいました（笑）
そうです、羽田や成田からヘリコプター飛ばせば良いんです。
で、それ用のヘリポートを用意しておきます。
ヘリポートくらいなら２～３機分のスペースは確保できそうな気がします。
大型ヘリでピストン輸送ですよ。
陸自の大型ヘリ「CH－４７」貸してあげてもいいんじゃない？笑
国家あげての外国人観光客ウェルカムパーティーですｗ
ただし運賃は観光客持ちねｗｗ
それから「メガクルーザー」で海を渡ってやって来る方もおられるでしょうから
可能であれば陸電と給水設備も欲しい所ですね。
燃料関係は神奈川区にある「キヨミヤ」さんからタンカーで運べば解決です。
カジノの運営ですがこれは財務省直轄の事業として行います。
ディーラーは国家試験で選ばれた「カジノディーラー士」のみが従事できます。
現金でのやりとりは行いません。
クレジットカード又は電子決済で取引します。
日本人がこのカジノに入場する為には予め会員登録と顔認証か指紋認証を済ませ
デポジットとして５００万円程度預けるようにしておきます。
ゲームでスッたらデポジットから引かれる仕組みです（笑）
そして日本人がカジノで大勝ちしたら、カードや電子決済の記録に残るので
翌年の確定申告できちんと申告しましょう（笑）
ここまでハードル高くしておけば問題ないかと（＾＾；）
売り上げは国と船主、その他の業者に分配されます。
「あれ？横浜市に何も入って来ないじゃん？」
いえいえ大丈夫です。
横浜市には「港湾使用料」という名目で莫大な収入が見込まれます。
そしてカジノに飽きた外国人が街に散策に出たら
中華街などの繁華街でお金を落として行くのではないでしょうか？
もちろん大黒ふ頭からなのでタクシーじゃないと何処にも行けません。
タクシー会社もウハウハです（笑）
タクシー足りなくなるかな？
そしたらいよいよ日本でもウーバー解禁です（Eatsじゃないほう）
大黒からなら鶴見や川崎も近いし♪
何なら川崎市もこの話、乗っかってみてはどうでしょう？（笑）
さてこのブログを林市長と菅さん、そして
「ハマのドン」こと藤木会長が読んでいてくれてる事を期待して・・・無理か（＾＾；）
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追伸：
いま「沖仲仕」って用語は使っちゃいけないんですね（汗）
気を付けます。
それでは今週も宜しくお願い致しますｍ（＿・＿）ｍ