皆様こんにちは。
「ペットシッターきゃすと」井上孝行です。
バタバタしていてブログ更新サボってしまいました、すいませんm(_・_)m
さほど忙しくは無かったのですが、きっと「作業効率が悪かった」せいだと思いますw
働くのは嫌いではありません、むしろ「好き」ではありますが
何と言っても「マイペース人間」なので、そのあたりどうか暖かい目で見て頂ければ幸いです(汗)
今日のお題ですが
例えば「スーパーカー」と聞いて、どんなクルマを想像されますでしょうか?
人によって色々あろうかと思いますが
「低くて、幅広で、カーンと甲高い音で走る派手なクルマ」←見た目の印象
「V8、V12の大排気量ハイパワーエンジンをミッドシップマウントしている2人乗り」←車体レイアウト
「0→100km/hを3秒くらい、最高速度は320キロ」←動力性能
・・・・と、素人の私がざっと思いついただけでもこれだけ出て来ますが
皆様はどうでしょうか?
それでは
「ラブラド―ルらしさ」と聞かれたら、何を想像されますか?
「賢くて、従順で、飼いやすい犬」→飼いやすいかどうかは不明ですが、概ね合っていると思います。
「盲導犬のイメージ」→これはちょっと危険な発想ですね。
というのも
「盲導犬で活躍している姿に憧れてお迎えしたら、とんでもないハイパー犬だった」的な
お話を聞いて、いやーそれは違いますよ!と
心の中で嘆いてしまったことが1度や2度ではなかったからです。
「ムツゴロウさん」こと動物博士の畑正憲さんの著書には
バスク人によってニューファンドランド島に持ちこまれた大きな犬(ピレネー犬?)と
時を同じくして「タカ狩りの【タカの餌】にされる」つもりで運ばれてきた「セント・ヒューバート犬」とが
掛け合わされて出来たのが「ラブラド―ル・レトリバー」だと記してあります。
で、何をしていたのかと言うと
タラ漁で網から外れたタラを回収(レトリーブ)する、という仕事をしていたんだそうです。
ですからラブラド―ルをお迎えする時はこの「本来の姿」を真っ先に想像して欲しいと願っています。
漁船から冷たい海に飛び込み、一生懸命タラを回収しつつ泳ぎ続ける体力の持ち主・・・
12歳になったウチの小太郎と、まだまだ若いチョコラブ「ラスティ」さんです。
小太郎は5年前に7歳で我が家にやって来た時、ボールや猫を見つけると
とんでも無い勢いでダッシュして、油断ならない状況ばかりでしたが(笑)
最近はシニア犬「らしく」穏やかに、ゆったりと過ごすことが多くなってきました。
ラスティさんはスワレ・フセ・待てどれも完璧で扱いはとても楽なのですが
他の犬や(犬が大好きなんです(^_^;))猫を見つけた時は油断禁物です。
何せパワーが凄くて、それこそ「若いラブらしい」と言った感じですね。
余談ですが12歳なのにメッチャハイパーなラブラド―ルもお客様にいます・・・
「先輩!大丈夫っすか!!」
「お、おう・・・ こうするとハラがひんやりして気持ちいいんだよ、やってごらん」・・・と
言ったかどうかは不明ですww
「・・・・なっ、気持ちいいだろ?」
「小太郎先輩、気持ちいいっす!!いのうえさーんも腹這いどうっすか?!」
仲良く「ハの字」に並んで何を見ているの?
ハの字と聞いて「ネガキャン」を想像する方、昔ヤンチャしていませんでしたか?w
え?
今のクルマが「ハの字」だって??www
あまり車高(最低地上高)下げすぎると、コンビニやファミレスの出入りに苦労しますよw
ほどほどにお願いします(笑)
ちなみに「ふじお君」のタイヤ、微妙に「ハの字」切ってます。
恐らく数値的には1度とか、2度といった物だと思いますが注意して見ないと解らないレベルです。
あ、言っておきますがシャコタンにはしませんw
商売道具「らしく」ジェントル路線で・・・・
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それでは今週もどうか宜しくお願い致しますm(_・_)m



