皆様こんにちは。

「ペットシッターきゃすと」代表の井上孝行です。

 

ここ何週間か「ワンちゃんシッター」の連続でしたが

久しぶりに「ニャン子シッター」のご依頼を頂きまして、今夜から行って来ます。

そちらのお宅は少し前まで5匹居たのですが1匹が天に召されてしまい

今回は4匹でのお留守番と言う事です。

もっとも、4匹中2匹はスーパービビりさんなのでお会いできるかどうかは微妙な所です。

 

今日のブログは「願掛け」についてです。

 

何の願掛けかと言いますと「クルマを長持ちさせるため」に日々気を付けている事です。

正直、やってもやらなくてもあまり変わらない「オカルト」かもしれません。

自己満足とでも申しましょうか?

くだらない内容かもしれませんが、お付き合い頂ければ幸いに存じます。

 

①ボンネットの裏にワックスがけ

こんな所誰も見ませんが、開けた時に綺麗だと気持ちいいですよね(笑)

見た目もそうですが、エンジンルーム内で何かしらの液漏れ(主にクーラント)が発生していたら

くっきりと痕跡が残って早期発見、被害拡大の防止につながると考えています。

 

②エンジンが冷え切っている時は始動して直ぐに動かさない

エンジン内部の部品同士のクリアランスが適正になって初めて「通常運転」に差し支えない状態になります。

それと共にエンジンオイルの油温にも気を使っています。

オイルには「適正温度」というのがあって、熱すぎても冷たすぎてもダメです。

暖気運転している間にボンネットの背面を見たり、窓を拭いたりして時間をつぶします。

また、エンジンが暖まってもATやデフはまだ本調子ではないかもしれないので

保管場所を出てしばらくはアイドリングでソローリソロリと、大通りへ向かいます。

 

③アクセル踏むのはひと呼吸置いてから

「それでは出発ぅ~」ということで

オートマのセレクタレバーを「D」または「R(リバース)」に入れますが

動力が完全に繋がって、アイドリング状態で動き出してからアクセルを踏みます。

クラッチ板にかかる負担を減らすのが目的です。

オートマチック車、ご年輩の方の中には「ノークラ車」と呼ばれる方もおられると思いますが

実は内部に沢山のクラッチ板が入っています。

 

 

ちょっと日本語がおかしな所もありますが(笑)この動画が一番解り易いですね。

要するに「クラッチ板が完全に繋がっていない(半クラ)状態でのパワーオンを避ける」と言う事です。

もっとも、2速より上のクラッチパック保護は完全機械任せになってしまいますが・・・(^^;)

 

④「据え切り」は極力しない

停止状態でハンドル操作をする、いわゆる「据え切り」というテクニックがあります。

車庫入れや縦列駐車で多用するかと思いますが、私はなるべく使わないようにしています。

なんか、タイロッドエンドのジョイント寿命が縮みそうな気がしましてですね(^^;)

「ハンドル操作はタイヤが回っている時」を心掛けています。

 

「動かしながら切る」

 

 

フェラーリかっこいいですね♪

この動画の8分40秒あたりの操作をイメージしています。

 

⑤エアコンコンプレッサー、ON/OFF切り替えはエンジン停止時に

「単なる送風」から「空調(除湿)」に切り替えたい場面です。

ONからOFFにするのはそれほど問題ないと思いますが、その逆はプーリーとエアコンコンプレッサーの間に入っている

「電磁クラッチ」と言う部分に負担をかけそうな気がします。

一時しのぎならDIYで何とかなっちゃうケースもありますが、出来る事ならエアコン不具合は避けたいです。

自分、燃費を稼ぎたい時にエアコン切っちゃう人なので・・・(せこい)

信号待ちでアイドルストップしたときが、エアコンONのタイミングです(笑)

 

以上、私の「願掛け」の話でしたがつまらなかったですね(^^;)

仕事に関係ない話で本当にすいませんm(_・_)m

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お読み頂きありがとうございました。