皆様こんにちは。

「ペットシッターきゃすと」井上孝行です。

いつもブログにお越し頂きありがとうございます。

 

きょうは気温高めですが風が少し吹いていて

それ程暑さを感じない、まぁまぁの天気だったと思います。

これ書いているのは夕方の17時を少し過ぎたあたりですが

ワンちゃんのお散歩だけでなく

「猛禽の据え回し」などを気持ちよく実施出来そうな、そんな横浜です。

 

さて本日もご依頼有難うございました。

 

常連のH様ご愛犬、ラブ系MIXの「ナツ」さんとゴールデンの「ポンズ」さん

一番右はベルジアンシェパード・ラケノア「ジャスミン」さんです。

 

そしてもう一匹、パピヨンの「メグ」さんです。

 

お庭へのトイレ出しがメインでのご依頼です、皆さんいつも通りで元気にしていました。

 

ベルジアン・ラケノアのジャスミンさんはゴールデンと同じくらいかやや小さいかな?と思わせるサイズで

訓練性能が非常に高いと聞いています。

実際、この子も週に何回かはトレーナーさんの元で各種訓練を施されています。

 

ラケノア、日本に何頭居るのですかね?

グローネンダールは時々お目にかかることが有りますが

恐らく、3ケタ台はいないと思われます。

 

世界的に見ても希少種らしいのですが

シッター業務を通じて、こうした珍しい子に触れ合えるのは

まさに「ペットシッター冥利に尽きる」と言ってもいいと思います。

 

H様、次回も宜しくお願い致します。

ご依頼ありがとうございました。

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さて今日の【 おまけ 】は業務中におけるちょっとしたノウハウです。

 

玄関のドア、閉まるのは問題ないけどラッチ(ドアが勝手に開かない為の出っ張り)が

相手の穴(ストライク)に入らなくて、押したり引いたりだけで開いちゃう・・・というお宅での対処法です。

 

そんな時はどうするかと言いますと・・・

 

ドアノブを上方に引き上げながら、ドアに体重を掛けて押しこむと「カチャッ」と

ラッチがストライクに上手く入ってくれることがあります。

 

ラッチがストライクに入らないのは

図に示した通り、扉が本来の位置では無く赤枠の様な感じで

やや下方に傾斜している為に起こる現象のようです。

 

参考にしていただければ幸いに存じます。

 

ではこれより本日最後のシッターに行ってきます。

お読み頂き有難うございました。